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散歩しながらうたう唄 新装刊
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散歩しながらうたう唄 新装刊

森雅之(著者)

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散歩しながらうたう唄 新装刊

定価 ¥1,016

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ふゅーじょんぷろだくと
発売年月日 2003/01/23
JAN 9784893933638

散歩しながらうたう唄 新装刊

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2013/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この人の作品は「散歩」関連が多い。 フルーツバスケット  パイナップル    男装が似合う、パイナップルみたいな妹。  レモン    レモンは心臓に似ている  

Posted by ブクログ

2010/07/02

この人の漫画、読めば読むほど好きになります。人柄と作品ひっくるめて好きだと思える。雪道を駆ける他愛ない小学生とサラリーマンのやりとりや、結婚前夜の妹とその兄のソーダ水のような会話、遠くのアンテナが星に見えた話、落としたナイフと人魚の話、ポラリスについて、物語を語る動物「ケー」のこ...

この人の漫画、読めば読むほど好きになります。人柄と作品ひっくるめて好きだと思える。雪道を駆ける他愛ない小学生とサラリーマンのやりとりや、結婚前夜の妹とその兄のソーダ水のような会話、遠くのアンテナが星に見えた話、落としたナイフと人魚の話、ポラリスについて、物語を語る動物「ケー」のこと・・・。寒い地方の人のぬくもりと、澄み切った硬質のイメージがちらちらと混ざり合っている短編集。道民だからこそ産み得た感性なのかしらと思う。まだ見ぬ遠くの人を思いやることを臆面も無くする。そういうのって、気恥ずかしくなって久しいんですが、この漫画の人達を見てると誰かへの思いやりが芽生えたばかりの頃の気持ちを取り戻せるような気がする。宮澤賢治や稲垣足穂が好きな人にちょっとリンクすると思う作家さん。どんどん他も読みたい。あーあ、私の街にもケーがこないかなあ。いっぱいなでなでしてあげたい。

Posted by ブクログ

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