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薩英戦争 遠い崖-アーネスト・サトウ日記抄 2 朝日文庫
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薩英戦争 遠い崖-アーネスト・サトウ日記抄 2 朝日文庫

萩原延壽【著】

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薩英戦争 遠い崖-アーネスト・サトウ日記抄 2 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2007/10/30
JAN 9784022615442

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2023/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本巻では薩英戦争と四か国連合艦隊による下関遠征を主に英国公使側から描かれている。ニール、オールコック、ウィンチェスターが幕府や西南雄藩の動きをどのように見ていたかが、英国本国への報告文書を読み解くいてことで客観的に解る。 一般に歴史小説は、記録のない部分は作者が想像を膨らまして物語るので、どこまでが史実なのか判然とせずにモヤモヤさせられることが多い。しかし、本作品は全編を外交資料を明示しつつ史実を整理しているのでそのような不安感なく読むことができる。そして、幕末期は史実そのものが刺激に富んだ物語であることを改めて痛感するのだ。次の巻はパークスが公使として着任するところから始まる。引き続き期待している。

Posted by ブクログ

2021/03/13

「薩英戦争」編読了^^; 歴史は多方面から検証する。 それを実感致しました。開国を「ペリー来航」一行で片付けては行けないのをこの本読んでわかりました。

Posted by ブクログ

2017/09/11

薩英戦争、いよいよ開戦、そして戦後処理とともに外国船を砲撃した下関砲台の4か国連合艦隊の攻撃・占領へ。戦いはわずか数日であるが、そのまえの英国本国とオールコック公使との書簡を通じた心理戦には攻める側にも大きな葛藤があることを示めすものである。そしれ快勝にもかかわらず英国・日本の距...

薩英戦争、いよいよ開戦、そして戦後処理とともに外国船を砲撃した下関砲台の4か国連合艦隊の攻撃・占領へ。戦いはわずか数日であるが、そのまえの英国本国とオールコック公使との書簡を通じた心理戦には攻める側にも大きな葛藤があることを示めすものである。そしれ快勝にもかかわらず英国・日本の距離のために誤解の本国召還でオールコックは離日するであった。

Posted by ブクログ