1,800円以上の注文で送料無料

サグラダ・ファミリア「聖家族」 集英社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

サグラダ・ファミリア「聖家族」 集英社文庫

中山可穂【著】

追加する に追加する

サグラダ・ファミリア「聖家族」 集英社文庫

定価 ¥460

220 定価より240円(52%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介 ある日突然、ピアニストの主人公・響子のもとに、かつて恋人だった透子が赤ん坊を抱き、シングルマザーとなって現れた。しかし、女同士のカップルと赤ん坊の不思議な関係は、突然の透子の死によって壊れてしまう。そんな響子の前に一人の青年が現れるのだった‥。切ない愛、そして新しい家族のかたちを描く傑作恋愛小説。山本周五郎賞受賞作『白い薔薇の淵まで』や、朝日新人文学賞受賞作『天使の骨』も一緒にどうぞ。
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2007/10/25
JAN 9784087462241

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

サグラダ・ファミリア「聖家族」

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

18件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/04

中山可穂さんの小説は面白い! 登場人物たちの恋愛を繊細な言葉で表現しているのが痺れる。 私は読書感想文を書くことさえ苦手なので、こんなセンスある文章を書ける人になりたいと感じる。

Posted by ブクログ

2023/07/25

なかなか読む機会がなかった著者の代表作の1つ。ご存知の方は今更ではあるが独特(レズビアンを中心とした) の恋愛小説が主流。表現が美しくかつ懐かしさを感じる筆致。話しの展開が急すぎるきらいはあるものの読者をあきさせない物語。

Posted by ブクログ

2016/05/28

自暴自棄から立ち直っての復活コンサートという流れは感動的だが、直後の大喧嘩に唖然。「余韻ってものがあなたにはわからないの?」ほんとそれ。 他にもそういう流れが多いのは、読者の気持ちを掻き回すにはもってこいのやり口なんだろうけど、私には合わない。性描写の多さや登場人物の放蕩ぶりもち...

自暴自棄から立ち直っての復活コンサートという流れは感動的だが、直後の大喧嘩に唖然。「余韻ってものがあなたにはわからないの?」ほんとそれ。 他にもそういう流れが多いのは、読者の気持ちを掻き回すにはもってこいのやり口なんだろうけど、私には合わない。性描写の多さや登場人物の放蕩ぶりもちょっと引く。 そういう人達の偽装結婚って結構メジャーなことだと思ってたけどそうでもないのかな。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品