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ふたごのでんしゃ 日本の創作幼年童話
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ふたごのでんしゃ 日本の創作幼年童話

渡辺茂男【著】, 堀内誠一【画】

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ふたごのでんしゃ 日本の創作幼年童話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかね書房
発売年月日 1969/12/01
JAN 9784251006455

ふたごのでんしゃ

¥330

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2023/03/27

電車の「べんけい」と「うしわか」は、ふたごの電車。いつも元気に出発進行! ところが電車通りを自動車が走るようになって…。

Posted by ブクログ

2023/01/05

ある町を走るふたごの電車、うしわかとべんけいは、たくさんの人たちを乗せて日々走っていました。街になくてはならない存在だったのです。 けれど、時代が移り変わり、自動車が走るようになると彼らはそれまでのように走ることができなくなってしまいました。ひどい時には、車にぶつかられて、ボロボ...

ある町を走るふたごの電車、うしわかとべんけいは、たくさんの人たちを乗せて日々走っていました。街になくてはならない存在だったのです。 けれど、時代が移り変わり、自動車が走るようになると彼らはそれまでのように走ることができなくなってしまいました。ひどい時には、車にぶつかられて、ボロボロになったこともあります。そしてとうとう彼らは廃止されることになりました。さて、廃止した後、彼らをどうしようか、と人々は悩みます。鉄屑?海に沈める?博物館に送る? そんな意見が出るなか、市長さんはあるアイデアを思いつきます……。 時代が変わり、それまで愛されていたものが見向きもされなくなるシーンは、なかなか切ない。それだけにラストのハッピーエンドにホッとする。 字が大きく、低学年向けだけど「たんせん」「にし」「ひがし」など、ちょっと1年生だと耳慣れない言葉も出てくるので、説明が必要かも。

Posted by ブクログ

2021/12/16

図書館本。私の選定本。長女が選定すると、どうしてもシリーズものに偏りがち。そこから世界を広げていけたら~というのが今の目標。

Posted by ブクログ

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