- 中古
- 書籍
- 児童書
ふたごのでんしゃ 日本の創作幼年童話
定価 ¥1,100
330円 定価より770円(70%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | あかね書房 |
発売年月日 | 1969/12/01 |
JAN | 9784251006455 |
- 書籍
- 児童書
ふたごのでんしゃ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ふたごのでんしゃ
¥330
在庫なし
商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
ある町を走るふたごの電車、うしわかとべんけいは、たくさんの人たちを乗せて日々走っていました。街になくてはならない存在だったのです。 けれど、時代が移り変わり、自動車が走るようになると彼らはそれまでのように走ることができなくなってしまいました。ひどい時には、車にぶつかられて、ボロボ...
ある町を走るふたごの電車、うしわかとべんけいは、たくさんの人たちを乗せて日々走っていました。街になくてはならない存在だったのです。 けれど、時代が移り変わり、自動車が走るようになると彼らはそれまでのように走ることができなくなってしまいました。ひどい時には、車にぶつかられて、ボロボロになったこともあります。そしてとうとう彼らは廃止されることになりました。さて、廃止した後、彼らをどうしようか、と人々は悩みます。鉄屑?海に沈める?博物館に送る? そんな意見が出るなか、市長さんはあるアイデアを思いつきます……。 時代が変わり、それまで愛されていたものが見向きもされなくなるシーンは、なかなか切ない。それだけにラストのハッピーエンドにホッとする。 字が大きく、低学年向けだけど「たんせん」「にし」「ひがし」など、ちょっと1年生だと耳慣れない言葉も出てくるので、説明が必要かも。
Posted by
図書館本。私の選定本。長女が選定すると、どうしてもシリーズものに偏りがち。そこから世界を広げていけたら~というのが今の目標。
Posted by
小さい頃にこの本を読んだ覚えは無いのですが、なぜかストーリーだけを知っていました。なんでだろう。電車図書館っていうのはすごく素敵だと思います。
Posted by