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大きな森の小さな家 インガルス一家の物語 1 世界傑作童話シリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1972/07/01 |
JAN | 9784834003505 |
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大きな森の小さな家
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商品レビュー
4.8
17件のお客様レビュー
自分たちで暮らしを作っている姿がいいなあ。家を作り、家具を作り、食べ物を得て、服を作って繕って…まだ小さいローラも一生懸命やっててえらい。私こんなのできないよ。曜日ごとのお仕事いい。バター作るの楽しそう。お人形よかったね。小さい赤ちゃんもいるのにお母さんの仕事量すごすぎる。お料理...
自分たちで暮らしを作っている姿がいいなあ。家を作り、家具を作り、食べ物を得て、服を作って繕って…まだ小さいローラも一生懸命やっててえらい。私こんなのできないよ。曜日ごとのお仕事いい。バター作るの楽しそう。お人形よかったね。小さい赤ちゃんもいるのにお母さんの仕事量すごすぎる。お料理もおいしそう。たいへんな時代、たいへんな暮らしがあったのだな。
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小学生の時、クリスマスプレゼントでもらった、大好きな本。テレビシリーズも大好きだったな。 大人になって読み返して、自分がこういう生活をしたいと思っていたなぁと懐かしく思い出した。 過酷な自然の中で、家族や周りに住む人たちと力を合わせて、家をつくり、土地を開墾し、たべるものをつくっ...
小学生の時、クリスマスプレゼントでもらった、大好きな本。テレビシリーズも大好きだったな。 大人になって読み返して、自分がこういう生活をしたいと思っていたなぁと懐かしく思い出した。 過酷な自然の中で、家族や周りに住む人たちと力を合わせて、家をつくり、土地を開墾し、たべるものをつくって生きていく。自分たちでできることは自分たちでする。 固めた雪の上に溶かしたカエデ糖を流して固めてキャンディーにするとか憧れたなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
クワイナー家の物語を読んだので続きで読んだ。とうさん・かあさんとおじさん・おばさんたちの関係を把握しているので,以前より情景がよく見える気がした。 キャロラインシリーズの『せせらぎのむこうに』で「からざお」を使って小麦を脱穀する方法が書かれていたので,それから20年くらいの時が過ぎ,新しく発明された脱穀機で脱穀する時代になっていたことが感慨深かった。 この本ではかあさんは大西洋側の東部で生まれ,結婚前はとてもお洒落で洋裁店で服を仕立てさせてばかりと書かれていたのでずっとそう思っていたが,大西洋側の東部で生まれたのはかあさんのかあさんであるシャーロットで,かあさんはブルックフィールドで生まれ,ミルウォーキーの大学へ行ったときにジェーンおばさんに連れて行ってもらうまで服を仕立屋で仕立てたことなどなかったのだった。ダンスで着た素敵なモスリンの服はその時の服ということなので,それ以降キャロラインはそれ以上のドレスを仕立てる機会はなかったのだろうと思われる。
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