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白いりゅう黒いりゅう 中国のたのしいお話 岩波おはなしの本7
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 1964/07/13 |
JAN | 9784001103076 |
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白いりゅう黒いりゅう
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商品レビュー
4.1
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『犬になった王子』が収録されており、他の民話も気になったので読んでみた。全部で6つの民話が収録されている。 一番好きなのは、「天地のはじめ――巨人グミヤーの話――」。動物のサイを使って天地を創るという発想は日本ではありえないだろうし、一方で「天岩戸」に通ずる話も入っており、読み応えがあった。 民話や神話はだいたいエキセントリックだと思っているが、放っておいても勝手に育つ九つ子って何?
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2022/02/03再読 今話題の中国。この本が作られた時代(1964年)は中国も少数民族に手厚かったんだなあ・・・ それはさておいて、こんなに広い国土に口伝えで受け継がれているお話はスケールがでかい。 表題の白いりゅう黒いりゅうが良かった。悲しいことがあっても、負けないで何回も...
2022/02/03再読 今話題の中国。この本が作られた時代(1964年)は中国も少数民族に手厚かったんだなあ・・・ それはさておいて、こんなに広い国土に口伝えで受け継がれているお話はスケールがでかい。 表題の白いりゅう黒いりゅうが良かった。悲しいことがあっても、負けないで何回も竜に向かっていくヤン名人と周りの人々の姿が胸をうった。
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中国の6つの民族に伝わる民話。九人のきょうだいを始め、困難を乗り越える話で低学年からでも読み聞かせたい。 オマケ 学校から借りてきて家に置いておいたら、高校生の息子が読んでいた。
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