- 中古
- 書籍
- 児童書
八月がくるたびに 理論社名作の愛蔵版
定価 ¥1,320
220円 定価より1,100円(83%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 理論社 |
発売年月日 | 1978/03/01 |
JAN | 9784652001509 |
- 書籍
- 児童書
八月がくるたびに
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
八月がくるたびに
¥220
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
この古びた一冊の本は、42年前1971年の中学年向け課題図書。かなりショッキングな挿絵に衝撃を受けた小学生は、多数いたと思います。主人公は5才の女の子、きみえ。庭で花を摘み、人形を相手に一人でおままごとをする平凡な、でも幸せな普通の子どもでした。しかし、彼女の「普通の日常」は一発...
この古びた一冊の本は、42年前1971年の中学年向け課題図書。かなりショッキングな挿絵に衝撃を受けた小学生は、多数いたと思います。主人公は5才の女の子、きみえ。庭で花を摘み、人形を相手に一人でおままごとをする平凡な、でも幸せな普通の子どもでした。しかし、彼女の「普通の日常」は一発の原子爆弾によって、一瞬で壊されます。 核の恐ろしさは、ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを経験した日本人が一番分かるはず。ですが、日本がどこへ向かおうとしているか不安になる昨今。今一度、立ち止まり振り返り未来を考えるキッカケにして欲しい1冊。”八月がくるたびに”考えたいテーマです。
Posted by