- 中古
- 書籍
- 新書
日本のシルクロード 富岡製糸場と絹産業遺産群 中公新書ラクレ
定価 ¥858
110円 定価より748円(87%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2007/10/10 |
JAN | 9784121502575 |
- 書籍
- 新書
日本のシルクロード
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本のシルクロード
¥110
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA83268310
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2冊目。 掲題の通り、日本の養蚕・生糸産業についての本です。 地元群馬県の富岡製糸場について知りたくて読みました。 パート的としては、 ①群馬県の養蚕・生糸産業や富岡製糸場について ②①から派生して、日本全体の養蚕・生糸産業について の2つのパートから構成されています。 ②に関しては、あまり興味がなかったので読みませんでした。 ①については、文中でも指摘があったように、 富岡製糸場に対しては、かなり懐疑的というか、 富岡製糸場の持つ価値や歴史に世間(群馬県?)で騒がれているほど、そこまで関心ありませんでした。 ですが、読んでみるとなかなかおもしろく、特に富岡製糸場については、その建物としての価値がかなり強いという印象を受けました。 世界でも残存している数かなり少ない「木骨レンガ造り」という建築手法を取っているという点については全く知らず、これについてはかなり興味がわきました。 一方で、内容的にはあまり批判的な意見・主張がなく、富岡製糸場礼賛的な雰囲気もあったので、関心は抱きつつ、また別の視点も必要だなとは思いました。
Posted by