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あのひととここだけのおしゃべり よしながふみ対談集
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 太田出版 |
| 発売年月日 | 2007/10/19 |
| JAN | 9784778310875 |
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あのひととここだけのおしゃべり
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商品レビュー
3.9
106件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やまだないと x 福田里香 三浦しおん(その1・その2) こだか和麻 羽海野チカ 志村貴子 萩尾望都 個別に作品を読んだことがあるのは三浦しおんさん、羽海野チカさん、萩尾望都さんだけ 90年代のBLについては、そうなんだ〜と淡々と読み、読んだことのある作家さんとの対談をじっくりと堪能しました 三浦さんとよしながさんが「女の子が社会から受ける性に関しての刷り込み」に関して語り合うところが、私にはハイライトでした(P68-69) よしながさんのお母様は、10代のよしながさんに社会の現実を突きつけたうえで、その上を行く生きていくためのアドバイスをされていて、それを踏まえて今のよしながさんのお考えの基礎があることがわかります その現実は数十年後の今でも、さほど変わっていなくて、実際私は悩める20-30代の女性に出会っています ダイバーシティーを実践している企業や組織に所属できる女性は限られているのが現実だし、そうなるためにいかに10代を過ごしたかが大きなウェイトを占めているのも現実 女性が自分の人生で実現したいことのために、どう10-20代を過ごしたら良いか むしろ娘を持つ親御さんに読んでいただきたいと思いました
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大変お恥ずかしいことですが、太田出版というのがどういう会社かとか全然わからないまま「よしながふみの対談集だって!」というだけで図書館で借りたもんで、中身があまりにBLの話ばかりで開いてのけぞってしまいました。一生分の「攻」「受」という文字を見た。いや、あとで考えれば、表紙でわかっ...
大変お恥ずかしいことですが、太田出版というのがどういう会社かとか全然わからないまま「よしながふみの対談集だって!」というだけで図書館で借りたもんで、中身があまりにBLの話ばかりで開いてのけぞってしまいました。一生分の「攻」「受」という文字を見た。いや、あとで考えれば、表紙でわかっただろうよって話なんですが。 とはいえ、三浦しをん、羽海野チカ、萩尾望都といった超メジャーな方も対談相手として登場しているし、話題になっているのはサブカル以外の漫画の場合も多いので話についていけないということはなく楽しく読みました。特に、きっと有名な話なんだろうけど、よしながふみと羽海野チカの同人(というかスラムダンク)まわりの話とかはまとめて読むのは初めてだったので大変興味深く、あらためて井上雄彦の凄さを感じたり、縁というものの不思議さを思ったり。 私がよしながふみの漫画の何を好きかというと、風呂敷を広げすぎないできちんと畳んで完結させていくところなのですが、今回この対談集の中で彼女が語るのを読んで、「自覚的」であることも好みなんだな、と認識しました。特に少女漫画の描き手の中には、無自覚にエゴを漫画の中に放出しているようでそれもまあ面白い場合もままあるんだけど、よしながふみはそこのところをコントロールしていて、それが私にはここちよい。対談集の中でもよしながふみはいろんなことを語りまくっているわけですが、その場の思いつきで垂れ流しているわけではなく、永年ひとりでじっくり考えてきたことがたくさんあるんだろうなとわかるような語りっぷりなわけです。だから漫画を描く時にも、自分の思想や嗜好の言語化の上に立って表現活動を行っているので、作品の中で剥き出しの生のものをぶつけられることないのがいいんだな、と。逆に、これだけものを考えて喋る人でありながら、文字メディアには(読むのも書くのも)興味が向かないというのもまた面白いなと思いました。漫画バカ一代ですね。(もちろん最大の賛辞です)
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よしながふみ先生と錚々たる漫画家、小説家たちの対談集。 わたしはやおいやBLは全く通ってないけど、いまBLといわれるものにも、こういう歴史があったのかと、とても興味深く、ちょっと読んでみたい気持ちになりました。 一条先生が同人誌好きというくだりは、私もギャー!ってなりました、笑 ...
よしながふみ先生と錚々たる漫画家、小説家たちの対談集。 わたしはやおいやBLは全く通ってないけど、いまBLといわれるものにも、こういう歴史があったのかと、とても興味深く、ちょっと読んでみたい気持ちになりました。 一条先生が同人誌好きというくだりは、私もギャー!ってなりました、笑 よしなが先生の創作における考えなども知れて、面白かった。 これを読んで、久しぶりに「愛すべき娘たち」と「西洋骨董洋菓子店」を読み返しました!
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