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老後は銀座で PHP文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2007/10/17 |
JAN | 9784569668543 |
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2件のお客様レビュー
読了して同意見。同感。 なにも銀座界隈に住もうって、不動産の話ではない、心構えの話なのだ。 わたしは東京と畑のあるところといったり来たりして、数年を過ごしている。もうじき畑のあるところ中心に暮らしてはみるつもり。そう「晴耕雨読」。 でも、中老のうちはいいけど、大老になったら...
読了して同意見。同感。 なにも銀座界隈に住もうって、不動産の話ではない、心構えの話なのだ。 わたしは東京と畑のあるところといったり来たりして、数年を過ごしている。もうじき畑のあるところ中心に暮らしてはみるつもり。そう「晴耕雨読」。 でも、中老のうちはいいけど、大老になったら都心の方で暮らそうと考えている。医療関係、交通手段、文化の選択、便利さ、では街にかなわないから。 そんな考えをやさしく書いてあるのが『老後は銀座で』山崎武也著(PHP文庫)だ。 「人はドラマを求める」 「屋敷から小屋へ」 「人が訪ねやすい場所」 「質に対して貪欲に」 「センスを磨く」 「琴線に触れる」 48項目の一部を挙げてみたが、銀座に暮らす心意気で老後を過ごす方法が、声高でなく落ち着いた口調でかかれているのも、そこが参考になる。 わたしは言い過ぎるきらいがあるから、「枯れた老人になる」が痛い。 「場所にふさわしい身なり」には、わたしなら「どこでもリュックおばさん」と揶揄してしまうところを「ハイキングに行くような格好」と上品だ。 その他もろもろ。 静かな田舎暮らしもいいだろうけど、きっと寂しくなる、「質の良い賑やかさ」、便利さを楽しみながら、ちょっと刺激を受けて自由に、上質に年取っていきたいものだ。
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かなり独断に満ちてはいるけれど、基本的に私も老後こそ都会にすむべきだと思っているのでそこそこ頷ける本です。
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