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相模のもののふたち 中世史を歩く 有隣新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 有隣堂 |
発売年月日 | 2002/10/15 |
JAN | 9784896600230 |
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相模のもののふたち
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相模のもののふたち
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
歴史紀行です。 藤沢市に渋谷があるのはなぜか。 あの、あの、円光寺も登場。 読んだのは1986年の奥付がある文庫本
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“鎌倉殿”のおかげで、鎌倉関連の本が大量に出版されているが、軽いのが多いなーと思っていたら、1978年発行の本書も並んでいたので購入。さすがというべきか、永井路子氏の丹念な取材・実地調査に基づいていて濃厚だ。本を片手に現地を訪れたくなる一冊。御家人たちの思考の法則や行動様式も記さ...
“鎌倉殿”のおかげで、鎌倉関連の本が大量に出版されているが、軽いのが多いなーと思っていたら、1978年発行の本書も並んでいたので購入。さすがというべきか、永井路子氏の丹念な取材・実地調査に基づいていて濃厚だ。本を片手に現地を訪れたくなる一冊。御家人たちの思考の法則や行動様式も記されていて、現代の観点から「?」と思っていた意思決定や判断のナゼも、少しだけ理解できるようになった。
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永井路子氏は、やっぱりすごい。 少女時代、この人の小説を読んで、北条政子も、浅井三姉妹も、覚えた。 「鎌倉殿の13人」の舞台は、地元・相模。 史跡巡りの良いガイドブックになりそうだ。 ただし、古い本なので、状況は変わっているだろうけれど。
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