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しろばんば(上) 日本の文学34
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しろばんば(上) 日本の文学34

井上靖【著】

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しろばんば(上) 日本の文学34

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社
発売年月日 1985/12/01
JAN 9784323008141

しろばんば(上)

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2025/03/29

前に読んだ原田ひ香の「図書館のお夜食」の一話のタイトル「しろばんばのカレー」ことおぬい婆さんが作るカレーについて明記があった。恥ずかしながら「しろばんば」を読んだことがなかったので、とにかく読んでみた。 多分国語の教科書経由だろうが、作家井上靖の子供時代の話だということはなんと...

前に読んだ原田ひ香の「図書館のお夜食」の一話のタイトル「しろばんばのカレー」ことおぬい婆さんが作るカレーについて明記があった。恥ずかしながら「しろばんば」を読んだことがなかったので、とにかく読んでみた。 多分国語の教科書経由だろうが、作家井上靖の子供時代の話だということはなんとなくわかっていたが‥ 時代は大正初期、少年洪作は曽祖父の愛人とともに土蔵で暮らす。あとがきにはモデルの女性は五十代半ばだったと書かれている。五歳から十三歳までともに過ごしているので、その間に六十歳になったかもしれないが、それでもひい爺さんの愛人なんて、若すぎ!当時、どれだけ若くして嫁入りしてたんだろな。いや、嫁入りしてないけど。 現代とは家族のありようが全く違うだろうし、当時の男性は愛人とかあたりまえだったのだろうかもだし‥ しかし、ほんと女て大変ね。子供って大変ね。 しかして、おぬい婆さんのカレーはほんのちょっと出てくる程度。それでも大正時代のカレーって大ごちそうだったろうな。 物語は伊豆の田舎で婆さんと暮らす少年の日々をたんたんと追ったもの。それでも実母や本家などの描写もあり、作者のおぼっちゃまぶりと幸福そうな子供時代がただただたんたんと書かれています。 ワンセンテンスが短く簡潔なので、中学生になったら無理なく読める小説だろうな。主人公の年齢も今の小学校高学年ころだろうから、中学生の国語の教科書にはまさしくうってつけ。

Posted by ブクログ

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