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ズッコケ心霊学入門 ズッコケ文庫Z-5
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定価 ¥660
¥440 定価より220円(33%)おトク
商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
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ネタは知っている物語を 何度も読むのも 面白いよね。 時代を感じる時もある中で 変わらない面白さを感じる 変わるところと 変わらないところと ホラーの物語を楽しむためのホラーがここに 何が本当か嘘かはおいておいて 懐かしくなる楽しさ
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心霊現象というものは 実はこういうものも紛れているんだよね… 真相を突いてしまうと結構元も子もないけれども 結構周りに影響されることはあるからね。 私はこの手の話は大嫌い(一切興味がない)ので あまり引き込まれることはなかったけれども 時にそういう現象は人が作り出すことがあるということ。 今回は大人が関わっていて 結構本格的に霊の現象を暴こうとしているんですよね。 でも…その後放置されているのは なんなんだろ。
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「子どもは、みんなかくれた能力があるって。それに気がつかないし、コントロールもできないんだな。」 ハチベエを先輩と慕う、小学四年生の恒川浩介。 こわがりのモーちゃんと、非科学的と信じないハカセに断られた心霊写真の撮影に、ハチベエは浩介を誘う。 花山上町のおばけ屋敷に行くと、目の前に誰もいないのに足音が聞こえた。足音のした階段の写真を撮ると、白いもやのようなものが写っており、ハチベエは週刊誌少年ウィークリーに送った。 霊媒師を引き連れての取材が決定する。 モーちゃんとハカセとハチベエの3人で行くと、何も起こらなかった。 取材の日、ハチベエ、浩介、モーちゃん、ハカセで交霊実験を行うと、霊媒師が男の声で語り、地震のように屋敷が揺れ、多種の蛇が現れた。 その後、浩介が眠れないと体調不良になってしまった。 ベッドが揺れ、レコードやケチャップが浮く。 浩介の部屋にあった図鑑の蛇と、屋敷で現れた蛇の種類、大きさが一致すること、 おかしか現象が起きるとこ、必ず浩介がいることから、 浩介の無意識によるポルターガイストだと推論する。 医師により、「悪魔祓い」をし、浩介は元気になった。
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