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放課後の時間割 子どもの文学傑作選
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放課後の時間割 子どもの文学傑作選

岡田淳【著】

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放課後の時間割 子どもの文学傑作選

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1987/06/29
JAN 9784036411702

放課後の時間割

¥550

商品レビュー

4.6

8件のお客様レビュー

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2023/03/15

ネズミがしゃべるなんてびっくりした。 いろんなネズミがでてきて面白かった。 (学校ネズミ、一年生ネズミ、二年生ネズミ、 六年生ネズミ、図工室ネズミ、など)

Posted by ブクログ

2022/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私が1番「いいな」と思ったのは、29ページの、 「3手の中のもの、なあんだ? ー夜警委員室ネズミの話ー」です。ある女の子が、夜警委員の井上さんに、「手の中のもの、なあんだ?」と言い、井上さんが当てていき、答えたものすべてあっていたが、女の子は悲しそうな顔をし、「スミレ、だろ。」と答えたら、少し嬉しそうな顔をし、次の日、「春だよ。春。季節の春だよ。」と答えたら、にっこり笑顔でした。そして、春をもらいました。この話で1番面白かったところは、女の子に春をもらっていたところです。104ページの、「すけだち ー五年生ネズミの話ー」も、面白かったです。

Posted by ブクログ

2018/09/01

私の一番心に残っている学校ネズミのお話は、「もとのすがた」という題名のお話だ。ある学校にま女の女の子が転校してきて、いろんな人をアナグマやヒヨコなどに変えてしまうという話だ。そんな女の子がいたら、ちょっとこわいなと思った。「放課後の時間割、あるいは長ぐつをはいたネズミ」という話は...

私の一番心に残っている学校ネズミのお話は、「もとのすがた」という題名のお話だ。ある学校にま女の女の子が転校してきて、いろんな人をアナグマやヒヨコなどに変えてしまうという話だ。そんな女の子がいたら、ちょっとこわいなと思った。「放課後の時間割、あるいは長ぐつをはいたネズミ」という話は、学校ネズミのお父さんの話だった。この本に出てくる学校ネズミは、その学校に住んでいる最後のネズミで、図工室の先生に前に学校ネズミから語り伝えられた話をたくさん聞かせた。しばらくたったころ、図工室の先生が学校を移ることになって、学校ネズミとおわかれの時、私もかなしくなった。図工室の先生が新しい学校に移ったとき、その先生が、「きいているかい?この学校の学校ネズミたち・・・」などといって、学校ネズミの友達をその先生が探してあげようとしていることを私は知って図工室の先生と学校ネズミの友情はすごいなと思った。

Posted by ブクログ

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