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内臓感覚 脳と腸の不思議な関係 NHKブックス1093
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会 |
発売年月日 | 2007/09/29 |
JAN | 9784140910931 |
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4
9件のお客様レビュー
情動・感情は腸でつくられる、というと大胆な感じがしますが、そんな感じでした。 腸と脳の関係はジェームズランゲ説で説明がつく、かといってキャノン説も否定できない。のあたりがややあいまいで、ソマティックマーカー仮説の解説で終ってしまうのでちょっとよくはわからない。 興味深いのは...
情動・感情は腸でつくられる、というと大胆な感じがしますが、そんな感じでした。 腸と脳の関係はジェームズランゲ説で説明がつく、かといってキャノン説も否定できない。のあたりがややあいまいで、ソマティックマーカー仮説の解説で終ってしまうのでちょっとよくはわからない。 興味深いのは、アレキシサイミアと過敏性腸症候群の関係。腸の問題が、葛藤が身体化されるひとつの表現方法だそう。内臓の刺激によって脳が異常に活性化するとのことで、脳と腸の深い関係がよくわかった。 関連・合併する状態も精神的な問題が多いとのことでした。 とてもおもしろいのだけど、感情とのところはもう少しわかりやすいほうがよかったと思います。
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ふーむ。 思ったより学術的説明が多かった。 この本を読もうと思った動機は毎朝通勤時に便意を催すことに対して何かうまい手立てはないのかなーと漠然と手にとった気がする。(便意を催すこと自体をどうにかしたいのではなくて、できれば家で全部出したい笑) 結局、脳と腸には関係があるのかもし...
ふーむ。 思ったより学術的説明が多かった。 この本を読もうと思った動機は毎朝通勤時に便意を催すことに対して何かうまい手立てはないのかなーと漠然と手にとった気がする。(便意を催すこと自体をどうにかしたいのではなくて、できれば家で全部出したい笑) 結局、脳と腸には関係があるのかもしれないし、ないのかもしれない。 個人的には関係がある気がする、、、 うまくマインドセットができれば通勤時の便意もコントロールできるかもしれない。 以下、印象的なシーン ・石田三成もIBS? これ、同時期に「関ヶ原」読んでたのでめっちゃシンクロした。石田三成神経質ぽいよね ・ブリストル便形状尺度概念図 う○この形が定義されている。どれも出たことがあるぞ ・絶食療法でIBSが改善される? アルファ波が増えるらしい。大事なプレゼンの前では絶食すれば集中力が上がり緊張がやわらぐかも⁈ ・感情と情動 情動はエモーション。感情に加えて、身体の変化が伴う。手に汗握るなど。 ・ソマティックマーカー(身体からの情報) 大人になってからのほうが、ストレスや緊張を意識して、お腹が痛くなったり尿意を催すのは子どもと比較して経験値が違うからだろう。 トラウマに近いものだろうな。 ※途中、品を欠いた表現をしてしまい、申し訳ございませんでした。
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内臓、とくに腸と脳の関係が面白い。 意識や感覚の伝達が脳から腸ではなく実は腸から脳に向かっているというのは個人的には実感できる。 進化的に見ても脳よりも腸の方が最初だし、腸感覚というのは我々が思っている以上に重要なのかもしれない。
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