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巨大建築という欲望 権力者と建築家の20世紀
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店 |
発売年月日 | 2007/09/26 |
JAN | 9784314010313 |
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巨大建築という欲望
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500ページ420000語ぐらいの大著。 モダニズム以降の建築史、つまり宗教から建築が独立してからの建築史。それを社会史の側から眺めて見ると、建築学部じゃ教えてくれなかった権力に擦り寄る建築家の人間模様が見えてくる。なかなかドロドロしてる。 グラウンドゼロ再開発の成れの果...
500ページ420000語ぐらいの大著。 モダニズム以降の建築史、つまり宗教から建築が独立してからの建築史。それを社会史の側から眺めて見ると、建築学部じゃ教えてくれなかった権力に擦り寄る建築家の人間模様が見えてくる。なかなかドロドロしてる。 グラウンドゼロ再開発の成れの果て、SOMが作り上げたリベラルという理想郷、グランプロジェの価値。コールハースが擦り寄った中国という巨大な権力。 一言で言えば建築家のゴシップ記事で、どんな言い訳をしても権力への欲望は隠すことはできない。美しさは二の次のようだ
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人を殺すミサイルをつくった奴より 建築家の方が罪が重い。。建物は大きくそこにあって見ることが出来、そして壊すまでそこにあるからだ という。建築家って 美の巨人たち とかで見ているのよりか 結構 我の強い感じなんだな
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