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笑う幽霊 余々姫夢見帖 廣済堂文庫1295
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 廣済堂出版 |
発売年月日 | 2007/10/01 |
JAN | 9784331612989 |
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笑う幽霊
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
時は江戸時代 将軍様の娘がお忍びで下町に降りて、自分でも知らなかった不思議な力を使って事件?を解決していくというもの 主人公は屋敷からほどんど出れないし、何をするってわけでもないんだけど、素直な性格のお姫様に好感が持てる
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余々姫夢見帖シリーズ1巻、歴代稀に見る子沢山の将軍の末姫で何不自由なく育った余々姫が、奇々怪々な難事件を、持って生まれた不思議な力、予知夢あるいは謎解きの夢で解決していく様を描く。町娘だった母・菊が側室として大奥でお菊の方と呼ばれ、姫を産み将軍に愛されるが早く亡くなり、お奥独特の風習等はじいこと側用人池本方忠・大奥総取締役浦路・余々姫付きのお客会釈かえでに世話をかけるが、姫自身の縁談話が父将軍の思い付きから起こり、それを逃れるために側用人の館に滞在し次男坊と共に、難事件を解く。先の展開が楽しみ。
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L 余々姫夢見帖1 これまたありがちなお忍びモノ、と思いきや姫様はそうそう町を闊歩するわけでも世間知らずを大きく露呈することもなく控えめ。そんでもって姫様の不思議な力のせいで御都合主義的な内容もまぁアリかと思える不思議さ。
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