- 中古
- 書籍
- 児童書
アリーの物語(3) 動きだす運命の歯車 女騎士アランナの娘
定価 ¥1,760
660円 定価より1,100円(62%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2007/09/20 |
JAN | 9784569687261 |
- 書籍
- 児童書
アリーの物語(3)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アリーの物語(3)
¥660
在庫なし
商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
幼い王を頂きに、冷酷な摂政政治を敷いていた権力に、次第に国全体が不穏な空気に満ちていた。 アリーは先住民「ラカ」を、祖国のスパイ組織のように訓練をし、少しずつ反乱に備えていく。 トリックスターが神の地位を取り戻す企みと、約束された女王を誕生させる企て・・・。その二つの攻防戦が静か...
幼い王を頂きに、冷酷な摂政政治を敷いていた権力に、次第に国全体が不穏な空気に満ちていた。 アリーは先住民「ラカ」を、祖国のスパイ組織のように訓練をし、少しずつ反乱に備えていく。 トリックスターが神の地位を取り戻す企みと、約束された女王を誕生させる企て・・・。その二つの攻防戦が静かに幕を開けていた。 大切な人を守りきれなくても、なんとなく感情が伝わらないのは少し残念かもしれない。「それは神の所為」で片づけてはいけないんじゃないかな?
Posted by
トリックかわいい!! 私もほしーい!笑 話がどんどん壮大になってゆくー アランナのときよりもずっと複雑。 ルリアンとラカはどうなるのかな?
Posted by
幼い王を戴いたコパー諸島は、冷酷無慈悲な摂政夫妻が恐怖政治を敷いていた。それに対する民衆の反発は強く、首都をはじめ、島々は不穏な気配に満ち満ちていた。そんな中離島に追放され、一家の主メークエン公爵を失いながらも厳しい冬をのりきったバーリタン一家が、首都ラジムアトへ帰還することとな...
幼い王を戴いたコパー諸島は、冷酷無慈悲な摂政夫妻が恐怖政治を敷いていた。それに対する民衆の反発は強く、首都をはじめ、島々は不穏な気配に満ち満ちていた。そんな中離島に追放され、一家の主メークエン公爵を失いながらも厳しい冬をのりきったバーリタン一家が、首都ラジムアトへ帰還することとなった。冬のあいだ、アリーは忠実に一家に仕える一方で、ラカの預言にある「約束された女王」を誕生させるべく、ラカの仲間とともに反逆の準備を着々と進めていた。そして、ついに舞台は都へと移り、陰謀計画が始動した。権力を守り抜こうとする王家側と、希望を手にいれようとする反逆者たちの息詰まる攻防戦が、今はじまる。 反逆計画はだいぶ進み、キプリオスは例外として皆順調に思ってる感じ。話もようやく面白くなってきたけど、今回はナワトの登場率があまりに少なすぎて寂しいです。アリーじゃないけど早く帰ってきてほしいよー。アランナシリーズ同様、カッコいい男性が多い筆者さんの作品ですが、ナワトに代わって個人的にテイバー熱が半端ないです(笑)一応敵なのにこの清々しさ・・・!!うーん、ダネヴァンと共にむしろ寝返って欲しい。ダヴには計画を打ち明けたものの、本番はサライとウィナですよね。どうなるのかなあ、ドキドキですっ。余談ですが、何かアリーの口調が移りそうで困る。
Posted by