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竃神と厠神 異界と此の世の鏡 講談社学術文庫
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竃神と厠神 異界と此の世の鏡 講談社学術文庫

飯島吉晴【著】

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竃神と厠神 異界と此の世の鏡 講談社学術文庫

1,155

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/09/12
JAN 9784061598379

竃神と厠神

¥1,155

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2020/12/06

面白い。この世は象徴にあふれている。正に概念。 日本古来の感性を忘れずに…心の奥の異界を持ったまま生きたいと改めて思いました。

Posted by ブクログ

2019/11/07

竃神の象徴性―生と死の媒介者 金工と錬金術 家と火―竃・イロリの火を中心に 産屋の火―火の媒介機能を中心に イロリをめぐる習俗―裸回りの深層 厠考―異界としての厠 厠と化粧―変身のフォークロア 黄金と糞便のフォークロア オタナサマ信仰の周辺―東北地方の家の神信仰を中心に オタナサ...

竃神の象徴性―生と死の媒介者 金工と錬金術 家と火―竃・イロリの火を中心に 産屋の火―火の媒介機能を中心に イロリをめぐる習俗―裸回りの深層 厠考―異界としての厠 厠と化粧―変身のフォークロア 黄金と糞便のフォークロア オタナサマ信仰の周辺―東北地方の家の神信仰を中心に オタナサマの性格 年徳神と疱瘡神 庚申信仰試論―転換の論理としての庚申 橋の民俗 柿の民俗 狐の民俗―「狐に化かされた話」を中心に 狐火とミカワリ婆さん 著者:飯島吉晴(1951-、千葉県、民俗学)

Posted by ブクログ

2012/09/28

全体で見ると若干まとまりないなーと思ったら論文集だったようです。あちこちにある異界との境界、そこで更新される死と生、転換する価値というのは面白かった。

Posted by ブクログ

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