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竃神と厠神 異界と此の世の鏡 講談社学術文庫
1,155円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/09/12 |
JAN | 9784061598379 |
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竃神と厠神
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竃神と厠神
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
面白い。この世は象徴にあふれている。正に概念。 日本古来の感性を忘れずに…心の奥の異界を持ったまま生きたいと改めて思いました。
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竃神の象徴性―生と死の媒介者 金工と錬金術 家と火―竃・イロリの火を中心に 産屋の火―火の媒介機能を中心に イロリをめぐる習俗―裸回りの深層 厠考―異界としての厠 厠と化粧―変身のフォークロア 黄金と糞便のフォークロア オタナサマ信仰の周辺―東北地方の家の神信仰を中心に オタナサ...
竃神の象徴性―生と死の媒介者 金工と錬金術 家と火―竃・イロリの火を中心に 産屋の火―火の媒介機能を中心に イロリをめぐる習俗―裸回りの深層 厠考―異界としての厠 厠と化粧―変身のフォークロア 黄金と糞便のフォークロア オタナサマ信仰の周辺―東北地方の家の神信仰を中心に オタナサマの性格 年徳神と疱瘡神 庚申信仰試論―転換の論理としての庚申 橋の民俗 柿の民俗 狐の民俗―「狐に化かされた話」を中心に 狐火とミカワリ婆さん 著者:飯島吉晴(1951-、千葉県、民俗学)
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全体で見ると若干まとまりないなーと思ったら論文集だったようです。あちこちにある異界との境界、そこで更新される死と生、転換する価値というのは面白かった。
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