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はてしない物語
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はてしない物語

ミヒャエル・エンデ(著者), 上田真而子(訳者), 佐藤真理子(訳者)

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はてしない物語

定価 ¥3,146

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1982/06/01
JAN 9784001109818

はてしない物語

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商品レビュー

4.6

598件のお客様レビュー

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2009/01/31

大人も読む価値あり。

物語の構造が面白いです。ダメな主人公・バスチアンが古本屋で手に入れた「はてしない物語」。読み進めると読者の目はいつしかバスチアンの目となり、自分の読んでる本が劇中の「はてしない物語」だと気づく。やがて、現実と空想の世界も交わり、後半ではバスチアンが・・・。読んでおいて損はない本。...

物語の構造が面白いです。ダメな主人公・バスチアンが古本屋で手に入れた「はてしない物語」。読み進めると読者の目はいつしかバスチアンの目となり、自分の読んでる本が劇中の「はてしない物語」だと気づく。やがて、現実と空想の世界も交わり、後半ではバスチアンが・・・。読んでおいて損はない本。ただ、翻訳が少し古いかな。味わい深い表現なので減点ではないけど。

かっちゅう

2008/12/29

ありのままの自分を愛することを教えてくれた本。

いじめられっ子の主人公バスチアンが、本の中の世界「ファンタージエン」を救う過程で、現実と理想のギャップに苦しみながら真実を受容していくさまは、こどもにもおとなにも「自分の物語」を始める勇気をくれます。

sayo

2026/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半は本の中の冒険物語がメイン。 滅びゆく国を救う旅……だけじゃなくて、現実世界とリンクして、自分が救世主?!本の中に入る?!っていうのはテンション上がる。 ただの冒険物語で戦って平和が訪れてめでたしめでたし、で終わらないところが素晴らしい。 アウリンの力で願いを簡単に叶える代わりに、バスチアンは自分の大切なものを失っていく。 尊敬されたいとか、自分が凄いことを知らしめたいとか、人を助けて感謝されたいとか、子どもってちゃんと大人なんだよな。 心の奥底のちょっと醜いけど出てきてしまう本音、満たされない感情を代弁してもらえている気がして、後半はこの物語を読みながら私自身の真実も見つかるのではないか?という期待にドキドキした。 美しくなりたい、賢くなりたい、強くなりたい、尊敬されたい……それらの願望を経て、最後に辿り着くのは、人を愛したい、ありのままの自分でいたいという欲求だった。 今の自分を否定して何か別のものになろうとするのではなく、今の自分を受け入れ、そこから何か1歩変わってみる、その気持ちが大切なんだと思った。 本当にはてしない物語だった。 人の心の奥にあるものを、ファンタジーの世界の中でこんなにも浮き彫りにするなんて凄い。 今回は駆け足でぐいぐい読んでしまったけど、また時間を置いてゆっくり味わいたい1冊。 いつかみなさんがオススメするあかがね色の装丁バージョンで世界観に浸りたい。

Posted by ブクログ

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