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「尊厳死」に尊厳はあるか ある呼吸器外し事件から 岩波新書
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「尊厳死」に尊厳はあるか ある呼吸器外し事件から 岩波新書

中島みち【著】

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「尊厳死」に尊厳はあるか ある呼吸器外し事件から 岩波新書

定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2007/09/22
JAN 9784004310921

「尊厳死」に尊厳はあるか

¥220

商品レビュー

3

13件のお客様レビュー

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2024/11/14

「安楽死」「尊厳死」について学びたいと思い、手に取りました。 この本でメインで取り上げられている事件は2000年〜2005年頃に行われた意識のない術後患者に対する人工呼吸器外しで、最近話題となったALS患者嘱託殺人とはかなり趣が異なります。患者本人の意思での安楽死や尊厳死について...

「安楽死」「尊厳死」について学びたいと思い、手に取りました。 この本でメインで取り上げられている事件は2000年〜2005年頃に行われた意識のない術後患者に対する人工呼吸器外しで、最近話題となったALS患者嘱託殺人とはかなり趣が異なります。患者本人の意思での安楽死や尊厳死についての議論が読みたかったので目的とは外れてしまいましたが、興味深かったです。 著者の取材による事実と感想が入り交じるレポートで事件のことを当時を追いかけるような形で読めました。事件の概要、事件を起こしたX医師の人となりを読むと、医療過誤漫画タケダくんとオーバーラップするようなところがありました。自己顕示欲が強く、手術好きだけど上手ではない…お世話になった人の顔に平気で泥をぬる…など。 不確かな基準で独自の「脳死状態」判定を患者家族に言い渡し、患者本人の事前の意思確認抜きに呼吸器を外すような行為を「尊厳死」とは私は呼べないなあと思いました。 ただ回復見込みのない延命治療を適切な時点で終了すること自体は必要な医療行為の一環だとも思います。 結局のところ、この事件そのものは尊厳死問題に一石を投じるような高尚なものではなく、X医師の性格の問題というか、手術の腕前のまずさや認識の甘さなど医師としての能力が低い者が診療に携わっていることが明るみに出たということなのかもしれません。 尊厳死の問題は、この本の出版から15年以上経った今でも一般の認識はそんなに変化してないんじゃないかな〜と、後半の「終末期医療のこれから」を読んで思いました。 初期の脳死臓器移植議論でも、X医師事件の報道でも、状態が特に悪く見える患者さんの姿を映して議論を誘導する様子があったようですが、今も大手メディアやSNSインフルエンサーが同じようなことをしていますね。 映像の利用にしろ、どこまでの延命措置を行うかにしろ、患者さんの意思が尊重されるべき場面だろうに、何も言えない状態になった人を利用しているのは今も昔も良くないと思いました。

Posted by ブクログ

2022/06/10

尊厳とはなにか 死していく人に尊厳はあるのか 病気になった時点で個々の人生の尊厳が奪われていく どうすれば尊厳が守れるのか、病気になって意思表示ができず、家族が治療方針を決めるのはどうか 死について家族で話すこともないまま病気になる人もいる 大事な家族です、そうなる前にコミュニケ...

尊厳とはなにか 死していく人に尊厳はあるのか 病気になった時点で個々の人生の尊厳が奪われていく どうすれば尊厳が守れるのか、病気になって意思表示ができず、家族が治療方針を決めるのはどうか 死について家族で話すこともないまま病気になる人もいる 大事な家族です、そうなる前にコミュニケーションを、大事な家族の思いに応えられるように

Posted by ブクログ

2017/01/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1996年刊行。  マーガリンよりバターの方がいい。液状を化学的に固形化したかららしい。  その他はたいしたことは書いていない。

Posted by ブクログ

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