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蜘蛛の糸は必ず切れる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2007/09/12 |
| JAN | 9784062140607 |
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蜘蛛の糸は必ず切れる
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「キョウコのキョウは恐怖の恐」以外に諸星さんの小説があるのか、探していて出会いました。 (キョウコの〜が好き過ぎて。本書とは関係ないけど) 4編のお話で構成されているんだけど、お話同士に繋がりはなくてどれも読み切り。なので、私は2話めの「いないはずの彼女」から読み始めました。 面白かった〜 「いないはずの彼女」と3話めの「同窓会の夜」は、主人公が生きていないという点は同じなんだけど、お話の展開がまるで違った。それが良かったです。 片方は生きてないことを最後まで自覚しておらず、もう片方は途中で自覚してしまい…それで結末は大きく違っていく。 自覚してしまった3話めの主人公、ずっとあのままなのかなと、その後を思うと切ない。主人公が犯した罪のことを考えるとしょうがなくもないんだろうけど…それにしても辛いね。 地縛霊とか、もしいるんだとしたら、この二つのお話の主人公みたいな存在だったりするのかな。。とか、読後も色々考えてしまいました。 4話めの「蜘蛛の糸は必ず切れる」 お話の流れは面白かったんだけど、表現がエグめ(泣) 読みながらその場面を想像してしまい、ちょっと参ってしまいました(泣) あと、1話めの「船を待つ」は、私にはもう一つピンとこなかったかな。 そんなのもあって、面白かったんだけど、星4にしました。 装丁が素敵です。 表紙も小口も全て黒、タイトルの文字だけがキラキラしている青い1本の細い蜘蛛の糸のようになっている、この作り方がほんとに素敵。 この青い糸は、タイトル通り本の中のどこかで切れてしまっている、そんな造りになっているのもいいよね。
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諸星大二郎の作品は、これ以前は『キョウコのキョウは恐怖の恐』しか読んだことがない。 『キョウコ〜』はものすごく好きな短編集で、何回も繰り返して読みたい素晴らしい本だと私は思う。好きな本10冊あげて、って言われたら確実にランクインするね。 ということでこちらの本もかなり期待して...
諸星大二郎の作品は、これ以前は『キョウコのキョウは恐怖の恐』しか読んだことがない。 『キョウコ〜』はものすごく好きな短編集で、何回も繰り返して読みたい素晴らしい本だと私は思う。好きな本10冊あげて、って言われたら確実にランクインするね。 ということでこちらの本もかなり期待して読んだが、あまり心の琴線に触れなかった。装丁は気に入っているんだけど。真っ黒で蜘蛛と蝶の絵が印象的。 肝心の中身ですが、 明記し難い不安感・寂寥感を抱かせる『船を待つ』、都市伝説的ホラー『いないはずの彼女』、こちらもまた都市伝説的・ベタなホラー『同窓会の夜』、素直に面白い表題作の『蜘蛛の糸は必ず切れる』。 『いないはずの彼女』と『蜘蛛の〜』が好きだな。 『船を待つ』は正直よくわからなかった……けど、不安定な気持ちになる。今まで歩いてきた道を振り返りたくなるような。そんでまた前を向き直しても霧で前が見えないの。 『彼女』は身近な恐怖っぽくてイイね!結構好き。K談社で肩の力が抜けるw 『同窓会〜』は世にもでドラマ化してそうなベタな話。でもこれ怖いのは楮谷の本質だよね。サイコパスっつーかソシオパスっぽい。 二本続けて似たような話だけど、話者の性質が違うのが面白い。 『蜘蛛の〜』は近未来SFみたいで面白いな。子供の頃に地獄の話を絵本で読んでいた私に隙はなかった。それにしても何この悪意の連続……知らぬ内にカンダタを応援してしまう…… この話が一番好きだな。最後の2Pが特に好き。 次は漫画にも手を伸ばしてみるかな〜と思います。とにかく表紙が素晴らしかった。オオルリかな? また読む……かな〜?一年後くらいに…
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じんわりと怖い短編集。表題作以外は「そこにないものを語る」ときの、妙な不安感を煽る話でした。都市伝説のような…。表題作は芥川の『蜘蛛の糸』がベースですね。タイトルで語られているのに、思わず「後少し、もう少し」と細い糸に縋りついてしまい、結構のめり込んで読んでしまいました(苦笑)
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