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透明人間 ポプラポケット文庫
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透明人間 ポプラポケット文庫

H.G.ウェルズ【作】, 段木ちひろ【訳】

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透明人間 ポプラポケット文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/
発売年月日 2007/09/01
JAN 9784591099056

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2026/01/19

タイムマシン、宇宙戦争、そして透明人間 聞けば意味がわかる単語なのはこの人のOKAGE 偉大なるSFの父、ウェルズ 透明人間自体は読んだことがあるのだけど、訳者は海野十三だった(はず) 今回の訳者は初読み タイトル通り透明人間の話で、そのあらすじについて語ることは特にないのだけ...

タイムマシン、宇宙戦争、そして透明人間 聞けば意味がわかる単語なのはこの人のOKAGE 偉大なるSFの父、ウェルズ 透明人間自体は読んだことがあるのだけど、訳者は海野十三だった(はず) 今回の訳者は初読み タイトル通り透明人間の話で、そのあらすじについて語ることは特にないのだけど今回読んでいて思ったことがある キャラクター達の反応と会話が面白い……… 初めて読んだ海野十三版(多分)の時はホラー小説と受け取って読んだのだけど、失礼ながらその他の部分がテンポも含めてよく出来ていて驚いた 人間が透明になるという発想はギリシャにあったらしいけれど、1つとびきりの奇想を用意してそれを物語へと昇華される腕にメロメロ あまりに彼の生み出した発想が広まり、2026年側としては大変普遍で今読むとどうなのかと思いはすれど、その骨組みを支える彼の小説部分を今回味わうことが出来たので満足 SF的な意味で言うとまったくワクワクはしなかったけれど、それもまた偉大になり過ぎたからだろう 認知され過ぎると普通になるってなんか哀しい 実は始めの牧歌的な村の匂いもけっこう好きです

Posted by ブクログ

2025/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学生の頃、図書室で拾い読みしたもののあまりの怖さに最後まで読めなかった本。 表紙も挿絵も昨今の生温い規制など鼻息で吹き飛ばすかのような怖さで、最後の透明人間が殺される章と如何にして彼が透明になったかの章しか読まなかった。 あれから40年、答え合わせのつもりで読んでみたのだがクソガキ時代に読んだ本は古過ぎて残っていなかったのが残念。 それだけでなく、これは英国のSF全般に言えるのだが「全人類を巻き込んだ透明人間の野望と恐怖」的な内容を想像していたら「クソ田舎で起きた変質者を巡る珍騒動」レベルの小さな話で失望した。 舞台が田舎の方が現実感があると思われたのだろうか? しかし透明人間の怖さは人が多い都会でこそ最大限に発揮されると思うのでそれは疑問だ。何より透明人間になった男のマヌケぶりがより強調されている気すらする。 よく言われるように透明になるのは物理的に無理と言うよりは生物的に無理で、網膜や血液まで透明にすると生物としての活動が出来ない…のだが、本作ではなんやかんや説明を濁してはいるもののその問題を無視せず敢えて取り上げているのは偉い。 また、透明化した結果生じた「孤独」によって人の心が蝕まれて怪物になっていく様子もリアルだ。 一つ重箱の隅を突かせてもらうと物語冒頭では雪が降るほど寒かったのに終盤(1週間と経ってないはず)「6月」になっていたのは何かの間違いだろうか。

Posted by ブクログ

2023/09/10

日頃から何かを想像することが好きな人におすすめしたい。もし自分が透明人間になったらどのような行動をとるか、また、自分の友人や家族が透明人間になったらどうするだろうかと妄想を膨らませながら読み進めるとさらに面白く読むことができるだろう。

Posted by ブクログ

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