1,800円以上の注文で送料無料

月蝕の窓 建築探偵桜井京介の事件簿 講談社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

月蝕の窓 建築探偵桜井京介の事件簿 講談社文庫

篠田真由美【著】

追加する に追加する

月蝕の窓 建築探偵桜井京介の事件簿 講談社文庫

定価 ¥1,047

¥220 定価より827円(78%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2007/09/14
JAN 9784062758345

月蝕の窓

¥220

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

京介視点。深春はそんなにも京介の懐に入り込んでいたのか、とちょっとびっくりした。 綾乃は篠田ワールド!ってかんじのキャラでいいなあ。着物の描写が好き。着物に限らず、篠田さんの、女性の着てるものの描写好き。 抑圧された記憶とか、解離性同一性障害とかが出てきて、途中ホラー??とか思ったけど、最後の着地は納得。最初に綾乃を相手に超常現象を否定したのもよかった。 ビリーミリガンは学生の頃すごく流行っていた。記憶の抑圧系の本は他にも読んだけど、それに反証する本は読んだことなかったな。実は抑圧された記憶なんてなかった、というケースの方が多いのか〜 そういえば、多重人格のドキュメンタリーとかも最近見ないなあ 過去の事件、現在の事件、真相、犯人と京介の対峙までぐいぐい読めて面白かった。

Posted by ブクログ

2017/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

解説近藤史恵氏。 長く続くシリーズには少しずつ色彩が変わるおもしろさ。 成程。。。 作者の方が後書きで触れていたが、今作京介目線の為苦労したそうで。 確かに。。。 過去について、若干触れていたが、あまり明らかにはならなかった。 何より深春の友情が。 何があっても見捨てない 寮で出会った当時の約束もずっと守っていそうだし こういう人の存在は一生で得るか得られるか位貴重な事だろう。。

Posted by ブクログ

2016/11/23

今年の本格ミステリー大賞のイベントで篠田さんにサインを頂いた。 天文好きなので「月蝕」というタイトルに惹かれ手に取った。内容は普通な感じ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品