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「狂い」の構造 人はいかにして狂っていくのか? 扶桑社新書
定価 ¥792
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社/ |
発売年月日 | 2007/08/31 |
JAN | 9784594054632 |
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「狂い」の構造
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商品レビュー
3.7
30件のお客様レビュー
倫理観と自我を一旦置いてから読むといい感じに楽しんで読めました。平山節が効いてる。狂人のことが好きで詳しい人間が書く狂人はおもしろい。対談形式なのでスラスラ読めた。猟奇殺人鬼を書きたい人にオススメかもしれない。
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初読時の悪印象。平山夢明の毒気にあてられ、春日武彦もグレてしまった。 再読。春日の巻頭言に「本書を不謹慎だとか不真面目と誹る人は、いささか心に余裕を欠いている」とあるので、拳々服膺して読む。 「『面倒くささ』っていうのは狂気の孵卵器」。おっしゃる通り。セルフネグレクトの行く...
初読時の悪印象。平山夢明の毒気にあてられ、春日武彦もグレてしまった。 再読。春日の巻頭言に「本書を不謹慎だとか不真面目と誹る人は、いささか心に余裕を欠いている」とあるので、拳々服膺して読む。 「『面倒くささ』っていうのは狂気の孵卵器」。おっしゃる通り。セルフネグレクトの行く末に、狂気や犯罪があるのだろう。 ただ「しょうもないもんばっかり発明してるヤツいるよね。扇風機が埋め込んであるスーツとか作ってる人とかさ」。この発言は見通しが甘かった。初出が2007年だから致し方ないか。
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サイコパスとか、ソシオパスとかいう言葉は使われておらず「狂い」ですよ!放談、面白いです。次も読もう。
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