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グーグーだって猫である(3)
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グーグーだって猫である(3)

大島弓子(著者)

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グーグーだって猫である(3)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2007/05/28
JAN 9784048540971

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商品レビュー

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2015/03/05

(2015.03.05読了)(拝借) 「本の旅人」2001年4月号~2003年9月号に掲載されたものをまとめたものです。30回分です。 グーグー、クロ、ビー、タマ、と四匹の猫がいます。四匹目のタマの話が多い状態で、進行します。疥癬は、二回の注射で治癒し仕事場に隔離して飼っていた状...

(2015.03.05読了)(拝借) 「本の旅人」2001年4月号~2003年9月号に掲載されたものをまとめたものです。30回分です。 グーグー、クロ、ビー、タマ、と四匹の猫がいます。四匹目のタマの話が多い状態で、進行します。疥癬は、二回の注射で治癒し仕事場に隔離して飼っていた状態から三匹のいる自宅に連れてきてならします。猫の対応はそれぞれ違います。グーグーが一番性格がいいようです。 例によって、外から子猫の鳴き声が聞こえてきたので、救助に向かいます。一匹かと思ったら三匹いました。とりあえず、二匹捕まえることができたので、医者に見せて、自宅へ連れて行きます。翌日残りの一匹を捕まえようと出かけたら、いたのは三匹でした。 結局、五匹の子ねこを飼うことになります。全部で九匹の猫がいることになります。 どういうわけか、一番若いタマが母性に目ざめ、子猫たちの親代わりに努めます。 子猫が一匹傷つたとき、子猫は治癒するまで飲まず食わずで、眠りつづけ、治癒してから動き始めました。獣の知恵でしょうか。 五匹の子ねこをそのまま飼いつづけるのも大変なので、角川の編集部に引き取り手を探してもらい、紆余曲折がありながらも全部引き取ってもらいます。 四匹の猫が残りましたが、手狭かなと感じて、広いところへの引っ越しを考え始めます。いろんな物件を見たり、契約したり、キャンセルしたり、あれこれの末に、新築一戸建てに引っ越して、新しい生活が始まりました。猫たちも新しい環境での生活が始まりました。 近所の猫たちも登場してきます。 著者が、がんのため生命保険に入れず、ローンが組めない、という話もあります。 【目次】 57 タマデビュー 58 血液検査 59 大胆と小心 60 タマの入院 61 エリザベスカラー 62 たまもの 63 またもや拾い猫 64 子猫捜索 65 その日のコーヒー 66 ママタマ 67 自然治癒法 68 恋しい気持ち 69 ラブストーリー 70 性転換 71 ういてんぺん 72 たん吉帰郷 73 過去の過ち 74 地縛霊 75 地縛霊Ⅱ 76 方位 77 オープンルーム 78 地獄の入口 79 建物完成 80 2台のトラックで 81 新しい生活 82 こなつちゃん 83 走るクロ 84 銀糸、その謎 85 たのし水やり 86 いっしょに歩く猫 あとがきマンガ ☆関連図書(既読) 「秋日子かく語りき」大島弓子著、角川書店、2003.12.25 「グーグーだって猫である」大島弓子著、角川書店、2000.07.30 「グーグーだって猫である2」大島弓子著、角川書店、2002.11.30 「グーグーだって猫である5」大島弓子著、角川文庫、2013.07.25 「グーグーだって猫である6」大島弓子著、角川書店、2011.09.30 「キャットニップ(no1)」大島弓子著、小学館、2014.10.06 (2015年3月5日・記) 商品説明(rakuten) グーグーとの生活を通して描かれる、喜怒哀楽や死生観。グーグーたちの視点で捉えられた人間のおもしろくもおかしい姿。感慨深く、心温まり、癒される1冊。

Posted by ブクログ

2012/09/13

 映画化もされているので、ストーリーマンガかと思ったら、日常マンガだったので驚いた。  あと、今までサバをはじめとした動物たちが擬人化されていたのに猫が猫である。  特別な理由があるのだろうけれど「まるで当たり前のこと」のように描かれている。回想シーンで出てくるサバは擬人化され...

 映画化もされているので、ストーリーマンガかと思ったら、日常マンガだったので驚いた。  あと、今までサバをはじめとした動物たちが擬人化されていたのに猫が猫である。  特別な理由があるのだろうけれど「まるで当たり前のこと」のように描かれている。回想シーンで出てくるサバは擬人化されている。同じように、病気になることも、人生についての事柄も「まるで当たり前のこと」のようである。  すべてが淡々と書かれていて、すごい。時間を置いて過去のことをかいているのか、よほど覚悟が出来ている人なのかな。なんにせよ、マンガ家というのは客観視する能力がものすごいのだなと思った。  大島弓子氏に対して、何を今さらかもしれないが、他の作品を読みつつも、静かに、一番驚いた。

Posted by ブクログ

2010/11/21

図書館の本 タマの皮膚病の治療から、他の猫とのかかわり方、接し方、そして、また子猫の保護。。。。 猫好きのヒトは子猫の保護を(もしくは野良猫の保護)をくりかえして猫がヒトより多い暮らしが形成されていくのだろうなと思わせられた本。 獣医さんでも性別間違うことがあるのね。 これか...

図書館の本 タマの皮膚病の治療から、他の猫とのかかわり方、接し方、そして、また子猫の保護。。。。 猫好きのヒトは子猫の保護を(もしくは野良猫の保護)をくりかえして猫がヒトより多い暮らしが形成されていくのだろうなと思わせられた本。 獣医さんでも性別間違うことがあるのね。 これかなりびっくりでした。

Posted by ブクログ

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