1,800円以上の注文で送料無料

ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ ハイテク海洋動物学への招待 光文社新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ ハイテク海洋動物学への招待 光文社新書

佐藤克文【著】

追加する に追加する

ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ ハイテク海洋動物学への招待 光文社新書

定価 ¥924

220 定価より704円(76%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2007/08/16
JAN 9784334034160

ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ

¥220

商品レビュー

3.8

53件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/28

アザラシやペンギンの生態をもっと知りたかったが、データロガーの方の話がメインに感じてしまった。南極ではトイレも大変なのかぁとコラムが面白かった。

Posted by ブクログ

2019/07/29

ペンギンやアザラシなどの海洋動物にハイテク機器「データロガー」を取り付けたことで見えてきた、本来の生息環境下で動き回る海洋動物たちの姿について書かれた本。 本書を読むことで、動物たちにデータロガーを取り付けて生態の記録を採る「バイオロギングサイエンス」を知ることができます。

Posted by ブクログ

2019/03/19

高校時代、理系少年だった私は生物、脳科学、地学などなどノンフィクション系の本だとそういうのばっかり読んでいる。急に方向転換して美大に行った手前、もっと勉強したかったな~~~という思いがくすぶっているのである。ぶすぶす。 敷居が高いと思われている理系本達だが、実は文系本より優れてい...

高校時代、理系少年だった私は生物、脳科学、地学などなどノンフィクション系の本だとそういうのばっかり読んでいる。急に方向転換して美大に行った手前、もっと勉強したかったな~~~という思いがくすぶっているのである。ぶすぶす。 敷居が高いと思われている理系本達だが、実は文系本より優れているな~と思うところがある。わかりやすいのである。理系の研究にはとかくお金がかかる。記録して、実験して、機械を調達して…と、論文にするまでに多額のお金がかかりるものなのである。ラット1つとっても手間もお金もかかるし。とすると研究者がどう考えるかというと、スポンサーゲットに必然、力を入れるのである。わかりやすく、おもしろく、メリットを説いて、お金を出させる。こうしたことが特に若い研究者の間では得意スキルになっているようで、そのため、ド素人のような読者でも読んでてわかりやすく書いてくれているのである(これは内田樹先生か誰かが言っていた)。 そしてもう1つ、個人的に好きなことだが、この理系研究者達、情熱がすさまじいのだ。このペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐの著者はしょっちゅう南極に行ってペンギンやアザラシのデータロガーを付けているのだが、嬉々として1年半南極で研究生活を過ごし、帰国してまたすぐアメリカの研究者に誘われて南極にまた行っちゃうフットワークの軽さは、まわりの「大変だね~」的な考えなんぞ関係なし!で楽しそうだな~。我々ヲタクも軽いフットワークで情熱を燃やしていきたいですね。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品