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心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎 サイエンス・アイ新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ/ |
発売年月日 | 2007/08/24 |
JAN | 9784797340242 |
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3.9
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人工生命についての解説本です。群知能がどのように働いていくのか、計算機の中で再現する考え方が紹介されています。分子、細胞レベルでの行動を定義し、その動きを定義しコンピュータに導入して、どのように進化するのか観察するとのことで、そこで得られた結果が実社会での動静に合致する結果は驚き...
人工生命についての解説本です。群知能がどのように働いていくのか、計算機の中で再現する考え方が紹介されています。分子、細胞レベルでの行動を定義し、その動きを定義しコンピュータに導入して、どのように進化するのか観察するとのことで、そこで得られた結果が実社会での動静に合致する結果は驚きです。また群知能が思わぬ動態を示すことも驚きであり、このような研究の積み重ねで、「心」が計算機の中で生成されることも夢ではないと感じました。
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著者がコンピュータ雑誌に書いていたエッセイを読んで、数学科入学を決意したと言う過去があるので....
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Fri, 24 Jul 2009 さてさて,著者の有田先生は名大の先生で,日本では持続的に人工生命研究(GAつかって最適化とかは人工生命研究とは呼びません!)をされている,数少ないりっぱな研究者. 人工生命の研究って言うのは,サイエンスかどうかと言われると,しばしば微妙な「...
Fri, 24 Jul 2009 さてさて,著者の有田先生は名大の先生で,日本では持続的に人工生命研究(GAつかって最適化とかは人工生命研究とは呼びません!)をされている,数少ないりっぱな研究者. 人工生命の研究って言うのは,サイエンスかどうかと言われると,しばしば微妙な「構成論的方法」の王様というか,象徴的存在. 進化を始めとした生命現象を,モデル化し,計算機を用いて実験することで,生命の本質を知ろうということだ. 本書では人の「心」にはそんなに迫ってないので,そのあたりの哲学論議が好きな方には物足りない面はある. 内容からいくと,タイトルがなんか変. 本書の内容をあらわしてないなー. # タイトルは営業と編集が中心になって着けることが多いので,そういうこともあるかもしれない. だけど,人工生命の研究の雰囲気をしるためには,イラストも豊富でかなりいいと思う. アントコロニ-,社会性の進化,ティエラ,ボールドウィン効果,ハードウェア進化 ふんだんにトピックがある. 僕の大事にしている「創発」・「ミクロマクロループ」というキーワードも,人工生命・複雑系のベースがないと感覚がつかみにくい. その意味でも大切な研究だとおもう.
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