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工学部・水柿助教授の逡巡 幻冬舎ノベルス
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工学部・水柿助教授の逡巡 幻冬舎ノベルス

森博嗣(著者)

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工学部・水柿助教授の逡巡 幻冬舎ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 2006/01/28
JAN 9784344009240

工学部・水柿助教授の逡巡

¥110

商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

水柿小次郎が推理小説…

水柿小次郎が推理小説デビューするという小説、つまり、森博嗣のデビュー秘話なのだけれど、著者がこれを小説だと言い張っているので、私小説ということにしておきたいんだけど、一部、私小説じゃない部分もあるのでなんとも言えず、小説1割、脱線5割、ユーモアおよびダジャレ4割でお送りする森博嗣...

水柿小次郎が推理小説デビューするという小説、つまり、森博嗣のデビュー秘話なのだけれど、著者がこれを小説だと言い張っているので、私小説ということにしておきたいんだけど、一部、私小説じゃない部分もあるのでなんとも言えず、小説1割、脱線5割、ユーモアおよびダジャレ4割でお送りする森博嗣エンタテイメント。

文庫OFF

2010/05/28

前作より更にドタバタ…

前作より更にドタバタ感が増した気がします こっちの方面はこれでイイと思って読んでいるので私的にはOKです 森博嗣氏の著書をたくさん読んでいればいるほど、より楽しめる という、他のジャンルと同じヨロコビも当然あって やはり森ファンはやめられませんね

文庫OFF

2013/12/11

エッセイのような小説のような、つまり著者の自伝的小説なのだろう。工学部助教授の水柿君が、ひょんなきっかけでミステリー小説を書いてみたら、あれよあれよという間に本になり、しかも売れて、その後も作家としてトントン拍子に歩んでいく。須摩子さんとの掛け合いはほのぼのする。こういう夫婦良い...

エッセイのような小説のような、つまり著者の自伝的小説なのだろう。工学部助教授の水柿君が、ひょんなきっかけでミステリー小説を書いてみたら、あれよあれよという間に本になり、しかも売れて、その後も作家としてトントン拍子に歩んでいく。須摩子さんとの掛け合いはほのぼのする。こういう夫婦良いなぁ。森博嗣作品が好きなので興味深く読んだ。やると決めた事を淡々とこなす。言うのは簡単だけど、実行できる人間は少ない。時間を無駄にしない、後回しにしない、毎日こつこつ確実に。

Posted by ブクログ

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