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尻啖え孫市 新装版(上) 講談社文庫
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尻啖え孫市 新装版(上) 講談社文庫

司馬遼太郎(著者)

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尻啖え孫市 新装版(上) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/08/09
JAN 9784062758147

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商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

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2024/08/26

相変わらずの司馬節と魅力的な主人公に引き込まれて、あっという間に読んでしまった。史実をベースにしているとはいえ、エピソードや人物はそのまま事実と理解するのは危ういが、とても面白い。司馬遼太郎の中でもかなり好きな内容。

Posted by ブクログ

2022/02/05

3.5 ちょっと現実味がないけど、司馬遼太郎ワールド楽しく読めました。村上海賊の娘の孫一とは全く違う明るいキャラ

Posted by ブクログ

2021/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

~全巻通してのレビューです~ 鉄砲技能集団の雑賀統を率いた雑賀孫一を主人公とした物語。面白くて1週間で読めました。 岐阜城下に孫市が現れる場面から始まるのですが、無類の女好きとして描かれていて、孫市の勘違いで信長の妹を目当てに来たことから秀吉と知り合うことになり、 秀吉との友情は物語の最後まで続くことになります。 信長の朝倉攻めで秀吉が殿軍を務めることになった時、孫市も協力することになるのですが、このあたりは司馬先生の創作のようですね。 物語の中心は石山本願寺の大将となった孫市と信長軍の戦いや、孫市の母国紀州に攻め入った信長軍と孫市の戦いです。 孫市はいずれの戦いでも勝利し信長を悩ませますが、 鉄砲を中心にした戦の展開は描写が素晴らしく上手く、 孫市の面白い人間性とも相まって読者を惹きつけます。 今までの読んだ司馬先生の著作の中でも3本の指に入る作品でした。

Posted by ブクログ

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