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プライドと情熱 ライス国務長官物語
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/07/21 |
JAN | 9784046211149 |
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商品レビュー
3.5
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P36、 「知識を身につけなければならない。言葉や物事についての知識を。 理解した事実から新たな思考が生まれ、知性が高まり、才能が開花し. 人間は進歩していくのだ。『知恵は強し』とソロモンはいい.『知識はかなり』 とベーコンは語った。・・・教育に力を注ぐことで、野蛮人が啓蒙され、...
P36、 「知識を身につけなければならない。言葉や物事についての知識を。 理解した事実から新たな思考が生まれ、知性が高まり、才能が開花し. 人間は進歩していくのだ。『知恵は強し』とソロモンはいい.『知識はかなり』 とベーコンは語った。・・・教育に力を注ぐことで、野蛮人が啓蒙され、不毛地帯 が強力な国家となり、抑圧された人々の精神が高められるのである。イング ランドは国民に教育を普及地、富と?力を持つ今日の姿になった。アメリカは 学校を活用し、福橋で偉大な国家となった。このように、わが国や他の国々 に普及した教育ことが、状況をかえるのに不可欠なのである」 P102、「文化とは、選んで取り入れられるものであり、私はロシアに強い魅力を感 じています・・・。ある文化には人を夢中にさせる何かがあります。恋と同じで、 なぜ好きになったのかなどうまく説明 できないものです。」 P110、コンディはリアリズムの現実的なアプローチに惹かれた。国家の行動は 一般人のように、自分の権益を守るために闘う人間の本質に基づ いているという考え方である。モーゲンリーは「権力とは人間が人間を支配 すること」であり、それぞれの?が自国の国益に基づいて行動すべきだ と解説している。 <コメント> ライス長官の他人が書いた伝記、自伝両方ともに読んだ。 政治的なことは、たぶん書けないことが多すぎて表層的で読みづらかったんだけど(汗)…。 どちらの伝記でも心に残ったのは「父母両方の家系が、そして彼女の両親が非常に教育熱心であった」ことだ。いや、熱心どころでなく「教育が自らの状況を打開するための唯一絶対の道である」という一種の「教育教」の熱心な信奉者だったといってもいいだろう。ま、その両親の期待に応える彼女の目を見張る有能さがあってからのことだが… アメリカンドリームが死んだといわれて久しいが、彼女の伝記は「教育」を武器に出世していくアメリカンドリームといえるとおもう。
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改めて読んでいて思うのは、ライスもまた世代間格差の障壁に悩まされていたという点。 40歳以上の白人に安全保障を任せてはならないと言い切れる若年層が果たして日本にどれだけいることか。
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2001年9月11日の朝、コンディはいつものように午前6時半にオフィスに着いた。今日もまた、夜9時まで家に戻らない、長い1日が始まると思っていた。p.210
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