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3.8
7件のお客様レビュー
[ 内容 ] 著者は戦後社会科学の巨峰。 本書は主としてマルクスとウェーバーの理論に依拠して、共同体の本質、成立と解体の諸条件を総体として理論的に見通し、世界史上の共同体の諸形態を類型化した記念碑的著作である。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメ...
[ 内容 ] 著者は戦後社会科学の巨峰。 本書は主としてマルクスとウェーバーの理論に依拠して、共同体の本質、成立と解体の諸条件を総体として理論的に見通し、世界史上の共同体の諸形態を類型化した記念碑的著作である。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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・東大経済学部、経済史総論講義をまとめたもの 面白かった!! マルクス主義的進歩観及び西洋中心主義、という誹りは免れないけれども、明快な論理によって資本主義の形成を読み込む書である。 戦後日本の伝統的な知識人、って印象を受けたのは自分だけだろうか?
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この本はマルクスとウェーバーの理論を土台として書かれている。 しかし、マルクスとウェーバーの本を読んでいなくとも理解できる本だと思う。 特に、ベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」を読んだ人で、よく理解出来なかった人は読むべきだと思う。 この本を読んでから、「想像の共同体」...
この本はマルクスとウェーバーの理論を土台として書かれている。 しかし、マルクスとウェーバーの本を読んでいなくとも理解できる本だと思う。 特に、ベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」を読んだ人で、よく理解出来なかった人は読むべきだと思う。 この本を読んでから、「想像の共同体」を読むことも良い。 ページ数も158で、訳注が細かく書かれているので、実際には150ページくらいの本だと思う。 現在、東アジア共同体などのニュースがあるが、「そもそも共同体とは?」と、疑問に思っている方は試しに読んでみてみると良い。
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