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ピープス氏の秘められた日記 17世紀イギリス紳士の生活 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 2004/05/22 |
| JAN | 9784004202066 |
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ピープス氏の秘められた日記
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ピープス氏の秘められた日記
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商品レビュー
4.2
11件のお客様レビュー
17世紀のイギリス紳士の日記。よくこのようなものが残っていたなと感心する。 政財界の生々しい話は興味深く、人間の本質は21世紀とあまり変わらないなぁと。 特に美人?との浮気話、妻の嫉妬は、今も変わらない男女の本能が垣間みれて面白かった
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刊行時におもしろく読んだ。その時のピープスの印象は、17世紀の英国の成り上がり官僚で、お金に細かく、妻に隠れて浮気をするエロおやじというもの。ところが、ニコルソン『ピープスの日記と新科学』(白水社)を読んで彼を見る目が一変し、今回本書を再読。 サミュエル・ピープス(1633-17...
刊行時におもしろく読んだ。その時のピープスの印象は、17世紀の英国の成り上がり官僚で、お金に細かく、妻に隠れて浮気をするエロおやじというもの。ところが、ニコルソン『ピープスの日記と新科学』(白水社)を読んで彼を見る目が一変し、今回本書を再読。 サミュエル・ピープス(1633-1703)。彼が日記をつけていたのは、1660年から69年、27歳から36歳。年齢的にはまだおやじとは言えない。彼は科学マニアでもあった。設立まもない王立協会の活動に参加し、遂にはその会長にまでなる。王立協会といえば、イギリスの科学の殿堂。岩波新書では、こうした知的側面が抜け落ちていた。 日記の時期は、ニュートンの「奇蹟の年」(1665-66年、万有引力、微積分、光の原理を発見した時)とも重なる。同時期、海を隔てたオランダでは、フェルメールがカメラ・オブスクラを使って絵を描き、レーウェンフックが顕微鏡で微小の世界を覗いていた。好奇な者たちが科学に興じていた時代で、ピープスもそのひとりだった。 岩波新書には、観劇を頻繁にしたことは書いてある。そして知的側面として、愛書家でもあったことも。彼の母校、ケンブリッジ大学には、彼の蔵書3000冊が残る。 ピープスの『日記』は、よく「平凡な庶民の日常」が書いてあると言われる。しかし、彼は「平凡な庶民」などではない。官僚として「イギリス海軍の父」になり、王立協会の会長も務めた。女性や出世や富だけでなく、科学にも入れ込むという、好奇心旺盛な人間だったのだ。
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再読。 1600年代の英国、クロムウェル~名誉革命を生きた、 ピープスの日記の概要。 主は日記だけれど、当時の政治・社会情勢・経済を内包する。 幅広い分野を考察できるので、あえてカテゴリーは“その他”。 国王側のお役人で、かつ小市民的で、猥雑で、お金第一。 だけど、その持ち前の好...
再読。 1600年代の英国、クロムウェル~名誉革命を生きた、 ピープスの日記の概要。 主は日記だけれど、当時の政治・社会情勢・経済を内包する。 幅広い分野を考察できるので、あえてカテゴリーは“その他”。 国王側のお役人で、かつ小市民的で、猥雑で、お金第一。 だけど、その持ち前の好奇心と記録能力により、 海軍大臣まで上り詰めていくピープス氏。 オランダとの戦争とか、ペスト大流行とか、 大変な時期に巡り合わせながらも、詳細に日記に綴る。(速記体で) まさか自分の日記が未来に万人の目に留まるとは思わずに(^^; この本、1982年発行で、当時新刊で読んでます。 改めて再読してみると、所々古い表現が目立ちますね。 でも、面白かった。 本当は全10巻の日記全貌が出版されているんだけど、 こちらはさすがに・・・近所の図書館にも無いし。
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