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スペードの女王・ベールキン物語 岩波文庫
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スペードの女王・ベールキン物語 岩波文庫

アレクサンドル・プーシキン(著者), 神西清(著者)

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スペードの女王・ベールキン物語 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2005/04/18
JAN 9784003260425

スペードの女王・ベールキン物語

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商品レビュー

4.1

21件のお客様レビュー

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2010/05/28

ロシアの文豪ドストエ…

ロシアの文豪ドストエフスキーが絶賛したスペードの女王。ドストエフスキー好きなら読むべき作家の一人。

文庫OFF

2024/08/15

かつて私は『カラマーゾフの兄弟』の「スネギリョフがもらった金を踏みつける有名なシーン」を初めて読んだ時、「なんでドストエフスキーはこんなことを思いつけるのだろう!なんて化け物なんだ!」と学生ながらに感動したものでした。 ですがそのシーンに似たシーンがまさに、この作品にあったのです...

かつて私は『カラマーゾフの兄弟』の「スネギリョフがもらった金を踏みつける有名なシーン」を初めて読んだ時、「なんでドストエフスキーはこんなことを思いつけるのだろう!なんて化け物なんだ!」と学生ながらに感動したものでした。 ですがそのシーンに似たシーンがまさに、この作品にあったのです。若い頃から暗記するまでに読みふけっていたプーシキンからこういう風にドストエフスキーはインスピレーションを受けていたのです。これは衝撃でした。

Posted by ブクログ

2023/06/12

津村のよみなおし世界文学の1冊。津村が紹介する米国の小説よりも短編であるが各段に面白い。訳者がいいのか作者がいいのかよくわからない。  スペードの女王は映画になっているかもしれない。わずか50ページの短編であるが、面白さが凝縮されている。

Posted by ブクログ