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世論(下) 岩波文庫
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世論(下) 岩波文庫

W.リップマン(著者), 掛川トミ子(著者)

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世論(下) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1987/12/01
JAN 9784003422229

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商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2024/02/04

社会学を学ぶ人はまず読むべき本。1889年にニューヨークの裕福な家庭に生まれ、Harvard大学哲学科で哲学史を教えたリップマン。学内の編集部員を務めたことからジャーナリズムの世界に入る。1974年、85歳で亡くなるまでヴァニティフェア、ワシントンポスト、ニューズウィークで執筆を...

社会学を学ぶ人はまず読むべき本。1889年にニューヨークの裕福な家庭に生まれ、Harvard大学哲学科で哲学史を教えたリップマン。学内の編集部員を務めたことからジャーナリズムの世界に入る。1974年、85歳で亡くなるまでヴァニティフェア、ワシントンポスト、ニューズウィークで執筆をつづけていた。テレビの時代にはテレビ出演も多く行っている。世界大戦、ベトナム戦争を通してジャーナリズムの役割とその可能性を冷徹な目で観続けていた。本書は1922年第一次世界大戦後に書かれている。

Posted by ブクログ

2021/04/07

ありのままの世界を見ることの難しさを説く上巻から、具体的にどのようにステレオタイプという物事をみる思考の型が利用されているのか。我々はどのように接せていけば良いのか、という展開がなされている。

Posted by ブクログ

2020/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下巻は少しわかりづらい部分があります。 なのでそこのところは注意ですね。 ただし、この中にはン?と思う箇所があるはずです。 我が国が犯した事柄が出てきますので。 どちらかといえば読む方は上巻をお勧めします。 こちらもああ、と思える部分はあるのですが 上巻に比べれば落ちるでしょう。

Posted by ブクログ

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