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こぶとり爺さん・かちかち山 岩波文庫日本の昔ばなし1
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こぶとり爺さん・かちかち山 岩波文庫日本の昔ばなし1

関敬吾(著者)

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こぶとり爺さん・かちかち山 岩波文庫日本の昔ばなし1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1982/11/01
JAN 9784003023617

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こぶとり爺さん・かちかち山

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商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2024/07/01

その土地土地で語り継がれる昔話の短編集。 子供心に戻って読む本かなと思っていたが、かわいい昔話だけではなく、ホラーかと思うような残酷な内容のものもあり、でもだからと言って悍ましい訳ではなく、やっぱり子供の頃読んだ昔話のように、のほほんとした響きが面白かった。

Posted by ブクログ

2023/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

老人が、鬼に質草として頬の瘤を取られる説話。一般的に二人の翁(年老いた男性)が連夜で鬼の宴に参加する型が多いが、民話の常として様々な類型があり、ストーリーも様々である。鎌倉時代の説話物語集『宇治拾遺物語』にも「こぶ取り爺(鬼にこぶとらるゝ事)」として収載されており、「ものうらやみはせまじきことなりとか」で結ばれている。

Posted by ブクログ

2021/09/02

こぶとりじいさんなど有名な話からマイナーな昔話まで方言で読めて読み応えがありました。個人的には小鳥の昔話が好きでした。ただ『かちかち山』が『かちかち山』と『熊と兎』が重複して語られているのは前半と後半で別の物語を読んでいるようで残念でした。

Posted by ブクログ

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