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嘘つき男・舞台は夢 岩波文庫
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嘘つき男・舞台は夢 岩波文庫

ピエール・コルネイユ(著者), 岩瀬孝(著者)

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嘘つき男・舞台は夢 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2001/09/18
JAN 9784003250716

嘘つき男・舞台は夢

¥330

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

フランスの古典劇作家…

フランスの古典劇作家コルネイユの代表作です。貴族の息子ドラントの<嘘吐きぶり>が非常に巧妙に表現されており楽しい作品です。劇で見たいですね。

文庫OFF

2011/07/08

今度見に行く舞台の戯曲。 雑誌の堤さん&秋山さんのインタビューを見て、なんか不安になり。つい読んでしまいました。 お二人とも 「戯曲読んだ時に、引き受けようかどうか迷った」 とか、 「セリフが古すぎて覚えにくい」 とか、 「このオチどう思う?」 とか… あるぇー...

今度見に行く舞台の戯曲。 雑誌の堤さん&秋山さんのインタビューを見て、なんか不安になり。つい読んでしまいました。 お二人とも 「戯曲読んだ時に、引き受けようかどうか迷った」 とか、 「セリフが古すぎて覚えにくい」 とか、 「このオチどう思う?」 とか… あるぇー?!だいじょうぶなのか?!とビクビクしつつ読みました、が… アレ、普通に面白かったけどな… セリフも別に古くさいと思わなかったし、コメディというか、浮気性のダンナとか現代っぽい気がしたけどな(基本奥さん以外みんな浮気っぽいし) オチも「そうきたか!一本取られた」みたいな感じで。 ただそういうオチだと舞台全体が、なんていうんだろう。血が通わない感じがしてちょっと薄っぺらくなっちゃう気もしますが。 とりあえず役者さんに期待。演出にも相当期待。 段田さん楽しみだな。 400年前のフランスの古典劇。 「劇中劇」は当時はセンセーショナルだったのかな?と思いきや、そうでもなかったみたい。 イプセンにとって初めての試みだったとか。

Posted by ブクログ

2008/12/07

「舞台は夢」…やられた!まんまと引っかかった。くそったれ。途中まで欠伸をかみかみ読んでいたが、最後の最後でおめめパチパチ。というわけで、★4つ。

Posted by ブクログ

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