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世界史概観(下) 岩波新書
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世界史概観(下) 岩波新書

H.G.ウェルズ(著者)

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世界史概観(下) 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1992/12/01
JAN 9784004130048

世界史概観(下)

¥220

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2018/11/11

2011/4/29 My本棚のこれまでに登録していなかった本を登録。 古い本、こだわりの本がある。 TT用も 

Posted by ブクログ

2018/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

20180917〜 0929 11世紀から1965年改訂版による追加の部分まで(1963年まで) HGウェルズの文章は1941年までで、WW2真っただ中の世界展望なんて、絶望的にならざるを得ないよなあ、と思った。 (58産業革命)「新ヨーロッパ世界では、人類共存の観念がキリスト教のおかげでローマにおけるよりもはるかに広く普及しており、…機械的動力や機械の思いつき(?)のほうに心を傾けていった。」←ここでいう「人類」ってヨーロッパ人よね。 (59近代的政治・社会思想の発展)「世界は、世界政府が樹立されるのを見るところまではゆかなくても、世界の共通の利害問題は、単一の関心事として処理されるのを見るようになるかもしれない。しかし、…(そのためには)一般大衆が人類統一という考えに取りつかれるほどになること、…が必要である。」今も難しいよねえ。 (70再び戦後の幻想的幸福感)「(WW2後)アメリカは日本に対して、のちに見れば悲しいくらい楽観的な条約(安保条約か)を…押し付けた。なぜならその条約は日本に対してあらゆる軍備を禁じていた。」英国人による日米関係の見方が現れている。

Posted by ブクログ

2016/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「すでに人口が密で生産のさかんな東洋では貿易という動機がいつまでも支配的で……あったが、アメリカにおけるヨーロッパ人は、生産活動の水準の非常に低い社会が相手だったので、金銀を探索するために頑張ってみるという新たな動機を見出した」(54頁) 征服活動にも金と兵隊がいるわけで、それよりも貿易をした方がよいという理屈だったのかな。 翻訳が直訳みたいで、読みにくいので残念。

Posted by ブクログ

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