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現象学 岩波新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
発売年月日 | 1970/09/01 |
JAN | 9784004120117 |
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現象学
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
現象学、理論としては納得されたけどまだ体感として納得できるレベルにまで理解しきれていない。でもはじめて学ぶのにはとてもよかった。
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最近、木田元の著書を連続して読んだので何となく分かったような気もするが、やはり専門用語を羅列されるとさっぱり理解できない。しかしながら、理解できないまでも生きていくのにほぼ意味がないような知的探求を味わうだけでも楽しい。質・量ともに薄っぺらい本を読むよりはよほど良い。
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現象学についてフッサールからハイデガーへの流れ、メルローポンティの思想が大まかに書かれてある。 哲学の歴史や一応の哲学的知識があまりないので読むのが難しかった。 メルローポンティは全体を一つという考え方でアフォーダンスに繋がっているような気がする。 最後の6ページは作者の現象学に対する期待と希望が現れていて感銘を受けた。 一部抜粋する。 「現象学とは、世界のなか、歴史のなかでのわれわれの経験に問いかけ、その意味を解読しようとする果てしない努力である。いいかえれば、(略)全体的経験の文脈のなかで個々の経験が何を言おうとしているのか、何を意味しようとしているのかを、不断に問いつづけようということである。」 さて、現象学やその他の哲学に社会的意味は必要なのかと疑問には思ったが。
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