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自動車の社会的費用 岩波新書

宇沢弘文(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1974/06/01
JAN 9784004110477

自動車の社会的費用

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商品レビュー

4

41件のお客様レビュー

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2024/05/12

Ⅲ「自動車の社会的費用」のうちの3「新古典派の経済理論」と4「社会的共通資本の捉え方」、5「社会的コンセンサスと経済安定性」あたりは、経済学の理論の紹介が主な内容で、いささか難しいところもあった。 クルマ社会を「社会的費用」という観点から」捉えるという視点は、なかなかおもしろいと...

Ⅲ「自動車の社会的費用」のうちの3「新古典派の経済理論」と4「社会的共通資本の捉え方」、5「社会的コンセンサスと経済安定性」あたりは、経済学の理論の紹介が主な内容で、いささか難しいところもあった。 クルマ社会を「社会的費用」という観点から」捉えるという視点は、なかなかおもしろいと思う。

Posted by ブクログ

2023/08/21

昭和の時代にこれだけ自動車が繫栄して社会的に損がでるということを警告していたのは素直に感心しました。また、社会的費用というものをどういうプロセスで算出するかもとても参考になります。

Posted by ブクログ

2022/11/13

自動車によって様々なことが便利になり、経済も車がないと成り立たない状態になっている しかし、自動車を優先し過ぎることによるデメリットもあり、自動車を使用する環境や制度は本当に人のためになっているのかを考えさせられた 確かに日本は自動車優先が当たり前みたいな環境

Posted by ブクログ

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