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もっと知りたい歌川広重 生涯と作品 アート・ビギナーズ・コレクション
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もっと知りたい歌川広重 生涯と作品 アート・ビギナーズ・コレクション

内藤正人【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京美術/東京美術
発売年月日 2007/06/30
JAN 9784808708177

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2021/04/02

東海道五拾三次や名所江戸百景など有名なシリーズを多数残しています。 キレイな広重ブルーと、正確な遠近法。 火消同心を継ぎながら浮世絵師へ転向。 きっと真面目で几帳面な人なのだろうと思いました。

Posted by ブクログ

2018/09/18

学校で習っていたころは安藤広重と教わったような。 国芳以外の歌川一門を知りたくて手に取ったのですが、風景(名所)画は苦手で…。 とはいえ、雪や雨の描写でため息をついたり、海老がおいしそうだったりと、見どころはたくさんありました。 次は初代豊国か国貞を見てみたいと思います。

Posted by ブクログ

2017/04/28

本書は、歌川広重(安藤広重)の62年の生涯と作品を、1~14歳「幕臣安藤家の嫡子として誕生」、15~34歳「広重デビュー、忍耐のとき」、35~51歳「風景画で大輪の花を咲かせる」、52~59歳「旺盛な活動、人気絶頂のとき」、60~62歳「いまだ見ぬ景色をもとめて」と分けて、オール...

本書は、歌川広重(安藤広重)の62年の生涯と作品を、1~14歳「幕臣安藤家の嫡子として誕生」、15~34歳「広重デビュー、忍耐のとき」、35~51歳「風景画で大輪の花を咲かせる」、52~59歳「旺盛な活動、人気絶頂のとき」、60~62歳「いまだ見ぬ景色をもとめて」と分けて、オールカラーでビジュアルに解説している。 昭和30年代生まれの私にとって、広重と言えば、永谷園のお茶漬けについていた「東海道五拾三次」であるし、現代の多くの人々にとっても、目にする機会が多く、魅力を感じる浮世絵は、広重や葛飾北斎の風景画なのではないかと思う。 しかし、著者によれば、当時の主流はあくまでも美人画と役者絵であり、傍流に過ぎなかった名所絵(風景画)を一つのジャンルとして確立したのが広重と北斎の二人であったのだが、言い換えれば、広重と北斎がいなければ、浮世絵が現代の人々にここまで広く受け入れられることはなかったのかも知れない。 著者はその二人について、更に、「北斎は持ち前のエネルギッシュさと造形への飽くなき執念から、彼ならではの奇妙で面白い造形を生み出し」たのに対し、「広重は、正確な理解に基づく破綻のない透視画法や、・・・写生画風を積極的にとりいれ、ある意味で従来の浮世絵を離れた新しい画風を組み立てていった」とし、「この結果、残念ながらやや癖の強い北斎が短期間で飽きられてしまい、これと対照的に画風に新鮮味のある、しかも刺激の少ない温雅な画趣の広重が勝ち残った」と語っているのであるが、広重の画風が、特に日本人の感性に適っていたとする分析は一理あるかもしれない。 コンパクトでありながら、広重の持ち味と魅力が存分に味わえる良書。

Posted by ブクログ

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