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かしこいビル
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かしこいビル

ウイリアム・ニコルソン(著者), まつおかきょうこ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ペンギン社/ペンギン社
発売年月日 1982/06/01
JAN 9784892740213

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4

41件のお客様レビュー

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2024/12/17

子どもの頃にこの絵本に出会っていたことに、とても幸せを感じます。 大人がただ文字だけ追って読んでしまうと、この絵本の魅力がごっそりと抜け落ちてしまいます。 子ども特有の自分の持ち物ひとつひとつにとてつもない愛着がある感覚。 トランクにつめる、という日常ではできない憧れの時間。...

子どもの頃にこの絵本に出会っていたことに、とても幸せを感じます。 大人がただ文字だけ追って読んでしまうと、この絵本の魅力がごっそりと抜け落ちてしまいます。 子ども特有の自分の持ち物ひとつひとつにとてつもない愛着がある感覚。 トランクにつめる、という日常ではできない憧れの時間。 ビルが最後どうなってしまうのかという胸の高まり。 ぜひ子どものうちに、一度は味わってほしい名作です。 そして大人になった時、ふとあの忘れられない黄色の表紙を思い出すかもしれません。 おしゃれな表紙なので、たまにお部屋に飾ろうかと思います。

Posted by ブクログ

2024/01/11

 ウィリアム・ニコルソン自身の物語と絵による、絵本は、以前読んだ「ふたごのかいぞく」(1929年)と、1926年発表の本書のみとなり、前者が、親子愛に血縁は関係ない素晴らしさに対し、後者は、子どもと、肌身離さず大事にしているものとの愛の素晴らしさである。  1926年というと、...

 ウィリアム・ニコルソン自身の物語と絵による、絵本は、以前読んだ「ふたごのかいぞく」(1929年)と、1926年発表の本書のみとなり、前者が、親子愛に血縁は関係ない素晴らしさに対し、後者は、子どもと、肌身離さず大事にしているものとの愛の素晴らしさである。  1926年というと、ほぼ100年前の作品となるが、今読んでみても、現代のそれと何ら遜色のない、絵本として、物語の展開の仕方や子どもへ伝えたいことの明確さがしっかりしている上に、物語自体が笑いあり涙ありと、それぞれに楽しめるのが凄いし、1ページ毎に描かれた絵の下に文章が書かれた構成も、今見ると、オリジナリティがあるようで新鮮に思える。  ある日、おばさんから遊びのお誘いの手紙をもらった、女の子「メリー」は、早速返事を書くが(いかにも子どもが書いたような味のある書体、これも稲田茂さんによるものだろうか?)、お泊まりも含めたものとなれば、当然、大事にしているものは一緒に連れて行きたくなるもので、それらの中にいた、メリーの中で『もちろん置いていく訳にはいかない』と言わしめるほどの、いちばんのお気に入りは、人形の兵隊「ビル」であったのだが、トランクの大きさが微妙過ぎたため、何度も詰め替えている内に、彼だけ置いて行かれてしまったのだ。  ちなみに「ふたごのかいぞく」にもあったのだが、本書の最後には原書も掲載されており、そのビルが置いて行かれた、まさかの展開を伝える為の前置きとして、原文は『and...!!』『and...!!!』となっているところを『なんと!!』『なんと!!!』とした、日本語訳の面白さも加わったことが、その後のビルの悲しみを、より際立たせているようで、そのビル本人も、人形なのに実際に涙をぽろぽろ零している姿が、また切ない。  しかし、ここからが絵本ならではの面白さとなり、(更に)なんと、ビルはそこから起き上がって、一目散にメリーの乗っている列車目指して走り出したのだから、これはなんとも楽しく愉快で、終盤には、走るフォームにも余裕を感じさせる軽やかさがあり、まさにタイトル通り『かしこいビル』となるわけだが、これは読んでいる子どもそれぞれにとっても、もしも自分のいちばん大切にしている、いつも手元に置いて大事にしておきたいものが、自分のところまで、わざわざ追いかけて来てくれる程の愛情を持っているとしたら、こんな嬉しいことってないよね! と感じさせる、そんな子どもへの思いがいっぱい詰まった優しさ溢れる物語が、なんといっても素晴らしい。  と思うのも肯ける温かいエピソードとして、訳者の松岡享子さんと吉田新一さんの解説によると、本書は、父ニコルソンが娘メリーのために作ったもので、登場するおもちゃ類も、全て現実のメリーのものということと、更にニコルソンは、1918年に最初の妻を失い、翌年2度目の妻を迎えて、娘メリーを得たこともあって、そのメリーに対する感謝の気持ちが芽生え、それが、メリーを喜ばせたい気持ちと、父と娘が共に楽しみたい気持ちとになったことで、この絵本が生まれたのではないかと、私には思われた。  ちなみに解説に関して、もう一つ印象深かったのが、訳者お二人の本書に対する考察であり、それは8ページの、「もちろんかしこいビルはおいていくわけにはいかない」というメリーの言葉を聞いた、ビルが思わずシンバルを打ち鳴らす描写があることを、シンバルの周囲に描かれた黄色い放射線が、その響きをよく伝えているといった、よくよく見ないと分からない細かさや、圧巻だったのは、5ページの馬の「アップル」の台の後ろの車輪が二つとも取れていて、左側だけはカタン糸の糸巻きで補修されている点で、これは、11~13ページでも忠実に描かれているが、23ページでは修繕されているという、これは、いくら何でも分からないよと思わせる、その深い絵本の見方、さすが、その道を極めた方々は違うなあと、ただただ感服いたしました。すごい。

Posted by ブクログ

2023/11/01

私の借りたものは『おりこうなビル』のタイトルだが絵が同じなのでこちらへ登録。人形のビルが持ち主の女の子を走って走って追いかける。

Posted by ブクログ

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