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大つごもり 十三夜 岩波文庫
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大つごもり 十三夜 岩波文庫

樋口一葉(著者)

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大つごもり 十三夜 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1979/10/01
JAN 9784003102527

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大つごもり 十三夜

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商品レビュー

4.2

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2024/03/16

わずか25歳で夭逝したにもかかわらず、時の紙幣に肖像が残るほどのことはある。 どの作品も味わいがあり、スリリングで情緒がある。当時の文化や言葉遣いがわからないところどころあったにも関わらず、物語そのものがクリアに見えてえも言われぬ読後感に茫然とするしまつ。 好きになりました。...

わずか25歳で夭逝したにもかかわらず、時の紙幣に肖像が残るほどのことはある。 どの作品も味わいがあり、スリリングで情緒がある。当時の文化や言葉遣いがわからないところどころあったにも関わらず、物語そのものがクリアに見えてえも言われぬ読後感に茫然とするしまつ。 好きになりました。 一葉もっと読みたいと思います。

Posted by ブクログ

2023/12/07

昔の文体は私には難解に感じた。声に出して読んでみると意味はわかるのだが…。現代語訳でも読みたいが、でもそうすると樋口一葉の作品の味が無くなっちゃうかな。樋口一葉の書くものって、誰かに起こった出来事を、話しの上手な知り合いが話してくれているような感じ。 この本に含まれている作品の...

昔の文体は私には難解に感じた。声に出して読んでみると意味はわかるのだが…。現代語訳でも読みたいが、でもそうすると樋口一葉の作品の味が無くなっちゃうかな。樋口一葉の書くものって、誰かに起こった出来事を、話しの上手な知り合いが話してくれているような感じ。 この本に含まれている作品の中で私が一番好きなのは十三夜。十三夜は以前にも読んだ。読んだあとしばらくして夜、浅草の人力車に乗りに行きました。

Posted by ブクログ

2021/05/13

十三夜だけ 前半部分では、当然だけどモラハラは昔からあったんだなと。前提となる夫婦感がそもそも夫と妻で違うというのは、今でもあること。主人公の女性がモラハラ受けてる側で。 後半は主人公が昔から結婚すると思っていた人と再会、没落していた。主人公が別の人と結婚してから落ちるとこま...

十三夜だけ 前半部分では、当然だけどモラハラは昔からあったんだなと。前提となる夫婦感がそもそも夫と妻で違うというのは、今でもあること。主人公の女性がモラハラ受けてる側で。 後半は主人公が昔から結婚すると思っていた人と再会、没落していた。主人公が別の人と結婚してから落ちるとこまで落ちて。 きっと主人公の夫も傷つけようと思ってないだろうし、主人公も昔の好きな人を傷つけるために他の人と結婚したわけじゃない。

Posted by ブクログ

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