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レ・ミゼラブル(2) 新潮文庫
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レ・ミゼラブル(2) 新潮文庫

ヴィクトル・ユーゴー(著者), 佐藤朔(訳者)

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レ・ミゼラブル(2) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 1967/06/30
JAN 9784102117026

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レ・ミゼラブル(2)

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商品レビュー

4

26件のお客様レビュー

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2022/11/26

2巻も素直に面白く読めました。 2巻の読みどころは、コゼットを取り戻すに来たジャン・ギャルバンと強欲な養父母とのやり取り、手に汗握るパリ市内の追跡劇、ジャンを命の恩人と慕う修道院の庭番の活躍など。 冒頭のワーテルロー戦の詳細な記述、終盤のユゴーによる修道院の功罪論は少々退屈でした...

2巻も素直に面白く読めました。 2巻の読みどころは、コゼットを取り戻すに来たジャン・ギャルバンと強欲な養父母とのやり取り、手に汗握るパリ市内の追跡劇、ジャンを命の恩人と慕う修道院の庭番の活躍など。 冒頭のワーテルロー戦の詳細な記述、終盤のユゴーによる修道院の功罪論は少々退屈でした。2巻の挫折ポイントと思いますが、物語を深く鑑賞する為に必要な記述と思います。

Posted by ブクログ

2022/03/09

義理堅く追われる身となっても善行を施し続けるジャン・バルジャン。物語の鍵となるコゼットとの出会いや過去に親切を示した者との縁、新たな局面を迎える物語は興味深い。

Posted by ブクログ

2022/01/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前巻で亡くなったファンチーヌの娘、コゼットと、刑務所から脱獄したジャンバルジャンの交流を軸に話が展開する。 途中、ナポレオンの敗戦と修道院に関する、本筋と離れた著者による解説がある部分が、やや読みにくいが、その他は古典といえるほど古い話であっても、引き込まれる面白さがある。特に最終盤の不法に侵入した修道院から、いかにしてジャンバルジャンが逃げ出すか、というのは、現代ミステリーにも一脈通じるスリルが味わえる。

Posted by ブクログ

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