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アンの娘リラ 赤毛のアン10 新潮文庫
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アンの娘リラ 赤毛のアン10 新潮文庫

L.M.モンゴメリ(著者), 村岡花子(著者)

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アンの娘リラ 赤毛のアン10 新潮文庫

定価 ¥691

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2000/01/01
JAN 9784102113103

アンの娘リラ

¥495

商品レビュー

4.6

14件のお客様レビュー

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2010/05/28

カナダのグリーンゲイ…

カナダのグリーンゲイブルス島でのアン・シャーリー。娘が生まれまたまたハプニングが。笑いあり涙有りの超大作

文庫OFF

2023/07/05

悲惨な世の中のお話のはずなのに、時々起こる事件に心温まるものがあった。 グレン村のみんなの強さに、私も励まされる。 「スーザン求婚される」の章では大笑いしてしまった。この巻で、またさらにスーザンのことが好きになった。ほんと大好きだ♡

Posted by ブクログ

2022/12/27

戦争に翻弄されたアン一家。 我儘で自分のことしか見えなかたリラが、多くの苦しみをくぐり抜け、精神的にも成長していく。 軽薄ですらあったリラの変わりようは目覚ましく、そこからも戦争の苦しさを感じる。 変わらずにはいられないのだ。 第一次世界大戦のことはあまり詳しくは知らないが、その...

戦争に翻弄されたアン一家。 我儘で自分のことしか見えなかたリラが、多くの苦しみをくぐり抜け、精神的にも成長していく。 軽薄ですらあったリラの変わりようは目覚ましく、そこからも戦争の苦しさを感じる。 変わらずにはいられないのだ。 第一次世界大戦のことはあまり詳しくは知らないが、その戦況に対して一喜一憂する様は、リアルに感じられた。 そして、戦争に行く若者たちの気持ちも感じられた。 戦争は悲惨で、起こしてはならない。 それでも、自分の大切な人たちや故郷を守るために、命をかけなくてはならない時もあるのだ。 初期は、なんだか軽率に義勇兵に志願しているようにも見えて、熱に浮かされる恐ろしさのようなものも感じた。 最後付近は泣かずにはおれなかった。 2004.6.9 戦争に大切な人を送り出したアンやリラの気持ちが伝わってきた。犬のマンディも忠実で、愛情深い。ジェムが帰ってきてよかった。戦争はやはり嫌だ。待つ人間も殺しあう人間もつらいし痛い。世界中の人が戦争を嫌えばいいのにと思う。戦争好きも世の中にはいるみたいだ。浅ましいことだ。しかし、リラはこの戦争によって素晴らしい女性に育った。何の苦労も知らない娘が、精神的にも成長した。失ったものは大きく、取り返しがつかない。たとえ何が得られるとしても、私は今ある全てを捨てて戦えるだろうか?恐ろしいことだと思う。

Posted by ブクログ

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