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トヨタ生産方式 脱規模の経営をめざして
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社/ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 1978/05/01 |
| JAN | 9784478460016 |
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トヨタ生産方式 脱規模の経営をめざして
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商品レビュー
4.1
122件のお客様レビュー
TPS(トヨタ生産方式)の名著であり、古典。 「カンバン方式の本」ではなく「人と組織の設計論」として、めちゃくちゃおもしろい。 特に、アウトプットの時間差は動作手順の差の話は面白い。時間差=能力差ではなく、動作の順序・段取り・ムダ動作の有無の差という思想。 『脱規模の経営をめざし...
TPS(トヨタ生産方式)の名著であり、古典。 「カンバン方式の本」ではなく「人と組織の設計論」として、めちゃくちゃおもしろい。 特に、アウトプットの時間差は動作手順の差の話は面白い。時間差=能力差ではなく、動作の順序・段取り・ムダ動作の有無の差という思想。 『脱規模の経営をめざして』という本のタイトルとは裏腹に規模が大きくなる経営、拡大する組織の運用論であった。 ▼トヨタ生産方式の基本 ・ジャスト・イン・タイム 「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」。在庫を資産ではなくムダ(滞留・隠れ問題)として捉え、流れ(フロー)で工程を設計する。 JITは単なる調達・生産計画の工夫ではなく、現場での異常検知・改善を促すための経営設計でもある。 ・自働化 機械任せの自動化ではなく、異常が起きたら止める/止められる仕組みを先に作る思想。 品質不良や設備異常を流し切らない。結果として、品質・生産性・教育が同時に上がる経営設計でもある。 ・カンバン方式 JITと自働化を現場で回る形に落とす代表的ツールがかんばん方式。 後工程引き取りの情報連鎖により、作り過ぎを防ぎ、工程間の同期を取る。重要なのは、かんばん自体よりも、在庫を絞って問題を顕在化させる運用。 ・カイゼン 一回の改革ではなく、日々の小さな改善の積み上げで、標準・作業・設備・レイアウト・段取り等を更新し続ける。 「改善」はスローガンでおわらないように、問題が見える設計とセットで運用される点が本質的。 プロセスの見える化が非常に重要。 ▼なぜ×5回(Why-Why分析) 「なぜを5回」は有名だが、本質は回数ではなく到達点。 目的は真因(Root Cause)に到達し、再発防止できる仕組みに落とすこと。個人のミスではなく、条件・標準・設計の欠陥を特定するための思考法。 正解を最初から用意しないで、現場の事実からしか始めないことが重要。 ▼アウトプットの時間差は動作手順の差 TPSでは、時間差=能力差とは考えていない。 同じ作業で時間差が出る理由は→ 動作の順序・段取り・ムダ動作の有無の差というのが根底の思想。まり、属人性ではなく標準設計の問題。 速い人を評価するのではなく、遅い理由を標準にフィードバックする。 標準は「守るもの」ではなく「更新され続けるもの」だという経営層と現場の理解と推進を心がける。 ▼ブレーキの重要性 TPSは「速くする技術」ではない。止めるための経営思想である。ここがよく勘違いされているポイント。 ブレーキ=異常が出たら止める、不良を流さない、数量・スピードより品質を優先する。 自働化の本質は、自動化ではなく、異常検知+停止権限を現場に与える設計を指す。 止めなければ、問題は永遠に治らない。止める勇気がある組織だけが、速くなれる。 止めた人を評価し、現場を実行者ではなく設計者として扱うこと。 ▼トヨタ生産方式の思想 「問題を隠さない」=問題が出るのは正常、隠れるのが異常であるようにしてるのが、トヨタ生産のポイント。 止める/見える化する/直すを優先する設計が優れている。 見える化を行い、異常が理解しやすいようにするほどに改善余地が把握でき、学習速度が上がる。 問題が出るように設計する経営を貫いている。 「なぜを繰り返す」=真因(root cause)に到達するための思考手順がある。 表面的な現象対応を避け、原因の連鎖を分解して、再発防止に落としこむ。犯人探しではなく、仕組みの欠陥を特定するという目的設計が浸透していて、プロセス・条件・標準を疑うようになっている。 「現場が主体」=現場が知っているだけでなく、変えられるにする。 本書のトーンは一貫して、答えは会議室ではなく現場にあ。現場が改善活動の主体になり、標準を更新し続けることで、組織の競争力が複利で積み上がる。 トップは号令よりも、現場が改善できる制約条件(人・時間・権限・評価)を整えることに重きをおくべき。 「人を責めない」=責めるべきは仕組み・設計・標準 問題が出たときに個人を責める文化は、隠蔽・先送り・局所最適を誘発し、学習を止める。 TPSは逆で、問題報告を価値ある情報として扱い、再発防止の仕組み化(標準化・自働化・見える化)に落としこむことを当然としている。 これが「問題を隠さない」「なぜを繰り返す」を成立させる前提思想。
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ただの製造業の改善ではなく完成車を目標、組織を自分と考えると個人単位でも応用できると思った 作者が言っているようにこれは大量生産の現場にはあっておらず、そもそも強力なトップダウン式があって可能になるものではないか?ベンチャーでは無理そう(偏見) ムダムラムリはバイト先がそうだから...
ただの製造業の改善ではなく完成車を目標、組織を自分と考えると個人単位でも応用できると思った 作者が言っているようにこれは大量生産の現場にはあっておらず、そもそも強力なトップダウン式があって可能になるものではないか?ベンチャーでは無理そう(偏見) ムダムラムリはバイト先がそうだから耳の痛い話
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大野耐一さんのストイックさがよくわかる本 トヨタ生産方式を作った大野耐一さんですが、本を読んでいると日々の改善とトヨタ生産方式を作り上げるまでの苦労が書かれており、諦めずにやり切るストイックさがよくわかる一冊でした。
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