- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-15-01
スローターハウス5
定価 ¥1,210
1,100円 定価より110円(9%)おトク
獲得ポイント10P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:9/26(土)~10/1(木)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/26(土)~10/1(木)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房/早川書房 |
| 発売年月日 | 1978/12/01 |
| JAN | 9784150103026 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/26(土)~10/1(木)
- 書籍
- 文庫
スローターハウス5
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
スローターハウス5
¥1,100
在庫あり
商品レビュー
4
173件のお客様レビュー
恥ずかしながらドレスデンの悲劇について、本書で初めて知った 文体はずっと軽やかで、記述が足りない印象を受ける、それだけの悲劇なら、もっと衝撃的な描写が現れるんだろうと、ずっと待ち構えている でも、このような想像を絶する悲劇を語ることのできる言葉など存在しないんだろう その、存在し...
恥ずかしながらドレスデンの悲劇について、本書で初めて知った 文体はずっと軽やかで、記述が足りない印象を受ける、それだけの悲劇なら、もっと衝撃的な描写が現れるんだろうと、ずっと待ち構えている でも、このような想像を絶する悲劇を語ることのできる言葉など存在しないんだろう その、存在しない言葉を補うために、痙攣的な時間旅行や、トラルファマドール星が必要だったのかもしれない 第三者が、起こった数々の悲劇を比較すること、意味づけをすることの無力さみたいなものが印象に残った
Posted by 
私が必要としていた言葉がたくさん見つかった。 今この瞬間も起きている愚かで不条理で納得のいかないことと、愛おしくて満ち足りた日々の一瞬一瞬を、どう共存させたらよいのか。どう考えれば納得いくのか。それは妥協のようにも聞こえるけれど、戦争体験者がもがき苦しみたどり着いた真理だと思う。...
私が必要としていた言葉がたくさん見つかった。 今この瞬間も起きている愚かで不条理で納得のいかないことと、愛おしくて満ち足りた日々の一瞬一瞬を、どう共存させたらよいのか。どう考えれば納得いくのか。それは妥協のようにも聞こえるけれど、戦争体験者がもがき苦しみたどり着いた真理だと思う。決して諦めではなく、この瞬間を生きることに集中するということ。 「美しい瞬間をながめながら、われわれは永遠をついやす」 素晴らしい作品で、私のベスト10に入りました。 もう一度読もう、原書も読もう。 日本に生まれ育った自分としては、ドレスデン爆撃を広島の原爆と比較して語られることにモヤっとするけれど、伊藤典夫さんの後書きでそれはのみこめた。死者数ではなく、そこにあった一人一人の美しい瞬間に目を向けることを忘れないようにしたい。
Posted by 
初めてのカート・ヴォネガット・ジュニア作品。読んだきっかけはテッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」の作者覚え書きで言及されていたこと。作品の中心に共通要素が含まれてはいるけれど、面白ポイントがかなりずれているように感じるので、そんなに似ているというわけではないかなと個人的...
初めてのカート・ヴォネガット・ジュニア作品。読んだきっかけはテッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」の作者覚え書きで言及されていたこと。作品の中心に共通要素が含まれてはいるけれど、面白ポイントがかなりずれているように感じるので、そんなに似ているというわけではないかなと個人的には思います。 コミカルと言われる『タイタンの妖女』も気になっていたので、この作品もコミカルなSFなのかなと思ってたら、作者の戦争体験が元になったかなり重い話だった。ついでにSFっぽくもなかった。 時間を行ったり来たりして場面がコロコロ変わるのがすごく面白かった。戦争の場面がずっと続くわけではないので、読むのがつらい気はあまりしない。でも、時間軸を飛び越えた描写のすべてが戦争の話に収斂していくような感じがして(うまく言えないのだけれど)、不思議な読書体験だった。繰り返される「そういうものだ」というフレーズに象徴される諦観と希望(と言うのは言い過ぎかもしれないけれど)が胸に残る。読み終えた後の余韻がすごくて、いまもふわふわした気持ちで感想を書いています。 作者の他の作品ともつながりがあるらしいのでいろいろ読んでみたい。
Posted by 