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魔の山(下巻) 新潮文庫
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魔の山(下巻) 新潮文庫

トーマス・マン(著者), 高橋義孝(著者)

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魔の山(下巻) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2005/06/01
JAN 9784102022030

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魔の山(下巻)

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商品レビュー

4.1

27件のお客様レビュー

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2026/03/18

正直に言いますが下巻前半のセテムブリーニvsナフタの議論はほぼほぼ読み飛ばしました。そのあとの雪の章でも乗れなくて1ヶ月くらい放置して、戻ってきてみたらペーペルコルンが登場して、そこからが本当に面白かった。圧倒的人格者と議論好きの口先おじさんたちの対比。これまでおじさんたちの長い...

正直に言いますが下巻前半のセテムブリーニvsナフタの議論はほぼほぼ読み飛ばしました。そのあとの雪の章でも乗れなくて1ヶ月くらい放置して、戻ってきてみたらペーペルコルンが登場して、そこからが本当に面白かった。圧倒的人格者と議論好きの口先おじさんたちの対比。これまでおじさんたちの長い長い議論を読みながらモヤモヤとしていた気持ちが一気に晴れる感じ。そこにいるだけで周りの人を魅了する人っているよね。話す内容より、誰がそれを話すか。でも悔しいので、口先おじさんより人格者の方が優れているとは思いたくない。 上巻でも思ったけど、語り手が主人公について意見を述べる形式が面白くて好き。あと、語り手がおもむろに語りだす人生の教訓が響く響く。乗れなかったら読むのをストップしてしばらく寝かせるのって大事ね。 山の上と下、西洋と東洋、モラトリアムと地に足のついた生活など、数えきれないほどの対比構造を見いだせる内容。本の内容もだが、そもそも「ブログやYouTubeで数々の批評や解説を聞きながら世の大名作を読む」という経験が楽しかった。

Posted by ブクログ

2026/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終えたあとに言い知れる感動に襲われた、と言いながら、しかし、感想を言う。ハッタリ、衒学も含まれていると思うが、しかし、話題が豊富で、文章も文芸の極致。圧倒的。言語を超えた身体的、フェロモン的強靭、巫術、こっくりさん、決闘にまで話が及ぶ。読み進んでいくと、高原のサナトリウム=療養所という閉ざされた実験場と療養者を配置して、その化学反応で、高原の下の世界、俗世で起こりつつあるヨーロッパ文明の自壊を鮮明に、そして凝縮して描き切る。主人公の一人称に次第に俯瞰映像=筆者の視点が入るところに筆者の諦観が滲む。

Posted by ブクログ

2025/10/17

上下合わせて☆4.8くらい。 長いけど、読みたいと思わせてくれる小説だった。 一人でスキーをする場面が、印象的だった。自然との闘いではなく、思索的な旅だったのがよかった。

Posted by ブクログ