1,800円以上の注文で送料無料
永遠の夫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-04

永遠の夫

フョードル・ドストエフスキー(著者), 千種堅(著者)

追加する に追加する

永遠の夫

定価 ¥693

440円 定価より253円(36%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:11/9(月)~11/14(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/9(月)~11/14(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/11/01
JAN 9784102010075

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/9(月)~11/14(土)

永遠の夫

¥440

商品レビュー

3.7

30件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 人間関係
  • 複雑さ
  • 愛憎劇
  • 深層心理
  • ユーモラスなダメ亭主
  • 時代背景の会話体
  • 文学ファン向け
  • 読みやすい重厚感
  • 予測を裏切る展開
  • ドストエフスキーの心理描写

人間関係の複雑さと深層心理を巧みに描いた作品で、愛と裏切りが交錯する物語が展開されます。主人公ヴェリチャーニノフとトルソーツキーの間に生じる愛憎劇は、単なるメロドラマとは一線を画し、予測を裏切る展開が魅力です。特に、トルソーツキーの内面があまり語られない中での彼の行動や、ダメ亭主としての彼のユーモラスな姿が印象的です。また、ドストエフスキー特有の深い心理描写や、時代背景を感じさせる会話体が、作品に臨場感を与えています。重厚なテーマを持ちながらも、読みやすさを兼ね備えたこの作品は、文学ファンに新たな驚きを提供し、作者の多様な才能を再確認させてくれる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

トルソーツキイさんが「永遠の夫」たり得た根本の要因は、とにかく幸せになりたいってとこだったのかな。 だからこそ妻の不貞に気づかない顔ができたのかな。 ナジェージダさんへの求婚についての、ヴェリチャーニノフさんのセリフが象徴的かも。 「「あなたはどうやら、何が何でも、しあわせ者になろうと決心したようですね」彼はついに、そういわずにはいられなかった」 これってナジェージダさんへの求婚よりもずっと前から、彼が思っていたことなんじゃないかと思った。 寝取られ夫のひたいに角が生える話がこの話にも。シェイクスピアだけかと思っていたら。有名な話なんかな。 トルソーツキイさんが自分のひたいに二本指で作った角を添えて、30秒もひひひと笑うシーンは怖い! ドストエフスキーは弱い側の人を書くのがほんとに上手いんだよな〜。 ナジェージダさんたちにいじめられるシーンとか本当、ドストエフスキーの底力って感じ。 ドストエフスキーは、少なくとも今まで読んだ作品の中では、召使(農奴)が優しく扱われているイメージがある。ドストエフスキーは、農奴解放のために活動して流刑されたのでしたっけ。

Posted by ブクログ

2025/12/30

不倫相手であるヴェリチャーニノフとその子供を酷く扱う父(実際は養父か)トルソーツキイとの邂逅から物語は進むが、互いの弱みは踏み込んで追求するに至らない。ただ夫であること以外能のない男(実際のあらすじはまた違うが)のとおり、トルソーツキイは気付けば妻を見つけ夫として、一見取っ替え引...

不倫相手であるヴェリチャーニノフとその子供を酷く扱う父(実際は養父か)トルソーツキイとの邂逅から物語は進むが、互いの弱みは踏み込んで追求するに至らない。ただ夫であること以外能のない男(実際のあらすじはまた違うが)のとおり、トルソーツキイは気付けば妻を見つけ夫として、一見取っ替え引っ替えしているように思えるが、ただただ細君の添え物としてその役目を果たすのみ。ヴェリチャーニノフに復讐を望むかのように話は進むが一向に清算されず。ヴェリチャーニノフも実の娘の葬式に参列せずほうぼうで飲んだくれているトルソーツキイに殺意を抱くも不倫への罪悪感などあり清算しきれず。二度も家に泊めたりなど読んでるこちらも煮え切らない、滑稽な展開が続く。 バフチンのポリフォニーはモノローグ形式で進むものと対置されるが、語り手であるヴェリチャーニノフの語りで進むのとは別に他の語り手が同じ水準で話を進め、それに対してまた語り手に主導権が移るというような、まさに多声性を実感した。とはいえ作者の声との関係までは見えず。

Posted by ブクログ

2025/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

解説にあったけど、『永遠の夫』には、万年夫や、浮気もできずにずっと夫でしかいられない人というニュアンスがあるらしい。妻に、尻に敷かれて浮気されまくる『永遠の夫』のトルソツキーには気の毒だけど、これも違うしあわせの形なのかと思ってみたり…。 前情報無しに読んだのでラブストーリーかと思ったら、全く違う泥沼の話だった。まず、ヴェリチャーリノフ視点で話が進むから、違和感は覚えたけどトルソツキーが主人公だというのに気づかなかった。 あと、ドストエフスキーは燃え上がるような「愛」をよく書くなと読んでて思った。少し前までは嫌っていたのにいきなり好きになったり(例えば、中盤で2人が謎にキスする部分とか)、会ったばかりなのに好意が芽生えたりする描写が多いと感じる。この、波のような表現が好き。これも面白かった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました