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デミアン 新潮文庫
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デミアン 新潮文庫

ヘルマン・ヘッセ(著者), 高橋健二(著者)

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デミアン 新潮文庫

定価 ¥649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/05/01
JAN 9784102001028

デミアン

¥330

商品レビュー

4

233件のお客様レビュー

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2010/05/28

正直言って読みづらい…

正直言って読みづらいです。最後まで読めば、メッセージが伝わってきます。何を信じて生きていいのか不安なひとに。オススメ

文庫OFF

2026/02/04

ヘッセは車輪の下しか履修していなかったが、幼少期のある事件における心理描写は流石だなぁと舌を巻いた 人生における孤独の意義や自己実現のために何が必要か、ここまで丁寧に示してくれる小説も珍しいのではと思いつつ、ちょっと予想外のテイストだったなぁ ちなみに読み始めるまでデミアンって主...

ヘッセは車輪の下しか履修していなかったが、幼少期のある事件における心理描写は流石だなぁと舌を巻いた 人生における孤独の意義や自己実現のために何が必要か、ここまで丁寧に示してくれる小説も珍しいのではと思いつつ、ちょっと予想外のテイストだったなぁ ちなみに読み始めるまでデミアンって主人公の名前だと思ってた

Posted by ブクログ

2026/02/03

のっけから 「今日では、人間とはなにか、を知っている人はほとんどいない。しかしそれを感じている人はおおぜいいる。それで、その人たちはほかの人よりは安らかに死んでいく。ちょうど私がこの物語を書き終えたら、いくらか安らかに死ねるように。」 と書かれ、ちょっとさせられる。本編は戦争中...

のっけから 「今日では、人間とはなにか、を知っている人はほとんどいない。しかしそれを感じている人はおおぜいいる。それで、その人たちはほかの人よりは安らかに死んでいく。ちょうど私がこの物語を書き終えたら、いくらか安らかに死ねるように。」 と書かれ、ちょっとさせられる。本編は戦争中に執筆された。 「われわれはみんな同じ深淵から出ているのだ。しかし、みんな、その深みからの一つの試みとして一投として、自己の目標に向かって努力している。われわれはたがいに理解することはできる。しかし、めいめいは自分自身しか解き明かすことができない。」  タイトルの少年が主人公かと思われるが、主人公はエーミール・シンクレールという別の少年だ。子供社会にもいじめっ子といじめられっ子がいる。些細な嘘をついてしまったシンクレールは、絵に描いたような悪ガキクローマーから、わかりやすく金をせびられ、「姉を連れてこい」などと無理な要求をされる。両親にも相談できず困っていたシンクレールは、転校生のダミアンに救われる。ここでシンクレールは、これまで両親と共に暮らしていた善だけの世界とはちがう、もう一つの世界がある事に気づく。  ダミアンはシンクレールにカインとアベルの逸話や、明と暗の両者が存在している二つの世界について語る。つまり、彼は主人公に、気づきを与える存在である。最後に戦争という、個人の力ではいかんともし難い出来事が登場するが、それでも自己形成により、自分を保ち、常に新たな自分を作り出していくことによって、自身の人生を形成していく。

Posted by ブクログ